これまで何度か掃除の仕方や保管方法などの
お問い合わせいただいたことがありましたので、
簡単ではありますが、まとめさせていただきました。
ご参考にしていただけたらと思います。
【消しゴムはんこの取り扱いのお話し】
【インクのつけ方】
消しゴムはんことインクを手にひとつずつ持ち、
インクを消しゴムはんこにポンポンと軽く叩いて
つけていきます。
インクのつき具合を見ながら、
ムラの無いように丁寧につけます。
が、つけ過ぎないように気をつけてください。
【はんこの捺し方】
ムニムニ捺すと手が滑って二重になってしまう
ことがあります。
はんこを捺す時は、丁寧にインクをつけ、
潔くもしっかり捺してみましょう。
【掃除の仕方】~使い終わり、色を変える時~
「クレンジングオイルで優しく拭き取る」
「細かい溝は、練り消しを使う」
など人それぞれのようです。
私は、いらない紙に何度も捺し、
インクを取った後、縁についたインクなどを
ウェットティッシュで拭き取っています。
【消しゴムはんこの保管方法】
消しゴムはんこは消しゴムですので、
ゴムやプラスティック、缶などと長時間接触した
状態になりますと、くっついてしまいます。
保管する際は、紙箱などに保管してください。
プラスティックや缶などに入れる場合は、
紙を敷いてはんこと直接触れないように
保管してください。
★★その他のお話し★★
消しゴムはんこを捺す時は、
別紙で何度か試し捺しをしてください。
特に大きな消しゴムはんこの場合、
捺し具合が甘いと綺麗に印影が出ません。
つきにくい場合は、印鑑パッドを敷く、
はんこの上に用紙をのせて版画のように印影部分を
優しく刷るなど工夫するといいかと思います。
用紙とインクの相性もありますので、
インクが吸収されて擦れたり、滲んだり、
ツルッとした用紙には逆にベッタリとついたりすることもあります。
できれば、消しゴムはんこに適したインクの
ご使用をお勧めいたします。
ちなみに私は、バーサクラフト、フォアコート、
アートニックの3種類を使用しています。
その他にはステイズオン、メメントなどがあります。
インクにもそれぞれ特徴がありますので、
お好みで使い分けるといいかと思います。
これまで何度か掃除の仕方や保管方法などの
お問い合わせいただいたことがありましたので、
簡単ではありますが、まとめさせていただきました。
ご参考にしていただけたらと思います。
【消しゴムはんこの取り扱いのお話し】
【インクのつけ方】
消しゴムはんことインクを手にひとつずつ持ち、
インクを消しゴムはんこにポンポンと軽く叩いて
つけていきます。
インクのつき具合を見ながら、
ムラの無いように丁寧につけます。
が、つけ過ぎないように気をつけてください。
【はんこの捺し方】
ムニムニ捺すと手が滑って二重になってしまう
ことがあります。
はんこを捺す時は、丁寧にインクをつけ、
潔くもしっかり捺してみましょう。
【掃除の仕方】~使い終わり、色を変える時~
「クレンジングオイルで優しく拭き取る」
「細かい溝は、練り消しを使う」
など人それぞれのようです。
私は、いらない紙に何度も捺し、
インクを取った後、縁についたインクなどを
ウェットティッシュで拭き取っています。
【消しゴムはんこの保管方法】
消しゴムはんこは消しゴムですので、
ゴムやプラスティック、缶などと長時間接触した
状態になりますと、くっついてしまいます。
保管する際は、紙箱などに保管してください。
プラスティックや缶などに入れる場合は、
紙を敷いてはんこと直接触れないように
保管してください。
★★その他のお話し★★
消しゴムはんこを捺す時は、
別紙で何度か試し捺しをしてください。
特に大きな消しゴムはんこの場合、
捺し具合が甘いと綺麗に印影が出ません。
つきにくい場合は、印鑑パッドを敷く、
はんこの上に用紙をのせて版画のように印影部分を
優しく刷るなど工夫するといいかと思います。
用紙とインクの相性もありますので、
インクが吸収されて擦れたり、滲んだり、
ツルッとした用紙には逆にベッタリとついたりすることもあります。
できれば、消しゴムはんこに適したインクの
ご使用をお勧めいたします。
ちなみに私は、バーサクラフト、フォアコート、
アートニックの3種類を使用しています。
その他にはステイズオン、メメントなどがあります。
インクにもそれぞれ特徴がありますので、
お好みで使い分けるといいかと思います。