十日町紬の携帯ケース（グレイ地に花模様)

十日町紬（正絹）の着物をリメイクしました。 グレイ地に赤系、薄いブルーグレイの素敵な花模様が織られています。 絹独特の美しいシャリ感と艶が少しあります。 手触りはサラリとしています。 側面のタグは落ち着いた緑色で、色無地(正絹)の 着物を使用しました。 光沢はありません。 優しい雰囲気のバッグのアクセントになりました。 裏地は鮫小紋の着物(正絹)を使用しました。 白地に明るい抹茶の色合いです。 光沢はありません。 強度と携帯の保護を考慮して、全体に薄地のキルト芯、接着芯を表裏に張りました。 マチがあって自立するみたいなしっかりとした仕上がりになりました♫ 丸い曲線でふっくらと柔らかいイメージの形です。 取り外し可能な持ち手とループは本体と同じ布を使いました。 ループ留めは楕円形の木のボタンを使用しました。 色はこげ茶です。 持ち手の金具の色はアンティークゴールドです。 また、携帯ケースだけでなく、二つ折り財布入れなどや、大きめバッグの中の整理で小物入れにもご利用ください。