*14Kgf* Swirl Roman Glass 渦巻ローマングラスのフープピアス☆銀化☆

ゴールドの渦巻きが可愛らしい古代ローマングラスの14kgfフープピアスです ワイヤー(14カラットのゴールドフィルドのワイヤー)で作ったピアスフープに 表面の銀化がとても綺麗な丸いシェイプのアクアグリーンのローマングラスを合わせました フープはゴールドフィルドワイヤーの表裏面をひとつひとつ専用ハンマーで叩いて作りました ほんのりと凹凸した表面がとっても味のある質感になっております ハンマーで打ちつけたことによりでるキラキラした独特の輝きと温かみのある仕上がりが魅力☆ 私も愛用しておりますが、金メッキのように変色しにくく美しいゴールドの輝きを永くお楽しみ頂けます 波の渦をイメージして14kgfゴールドワイヤーで渦巻きを作りローマングラスに施しました 叩いたゴールドの輝きがローマングラスのアンティーク感と相まって２０００年前といわれる大昔のガラスととてもよく合います ローマングラスを外してフープのみでもミニマムでとっても素敵です お手持ちのパーツやストーンを加えたり、お好きにお楽しみ頂けます 太古の昔に思いを馳せて・・ 他にはない自分だけのスペシャルなジュエリーをどうぞ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ☆14kgf フープピアス　約18ｍｍ ☆全長：約40mm ☆ローマングラス　 今からおよそ2000年前の紀元前から紀元後、隆盛を極めたローマ帝国で作られたガラス。古代ローマ帝国で実際に使用されていたガラスが様々な理由で土の中に埋まってしまったことで、長い年月を経て銀化し、ガラスの表面に銀色や虹色の輝きが入ったものを指しています。長い時を経て中東諸国にて発掘された約2000年前のとーっても古いもの 「銀化現象」によって神秘的な魅力を放つローマンガラス。この銀化は人工的には作り出せず、ガラスの成分と土の成分、気候条件が整って初めて起こりうるものだとか。　ただのガラスが、ガラスの成分、土中の環境、その土地の気候、そして気の遠くなるような時間など様々な要素が偶然上手く揃うことで初めて、美しい芸術品のようなガラスになるのですね、神秘的です☆