ハンドメイドマーケット minne(ミンネ)
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総織部渦巻き皿2客組み(作品番号O-041)

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総織部渦巻き皿2客組み(作品番号O-041) ラフな形の皿に刻まれた渦巻き模様が織部釉の濃淡によって美しく浮かび上がっています。 貝形の三つ脚が楽しさを更に引きたててくれます。少し乾燥させた粘土を団子にしてから叩いて円形に伸ばします。それをろくろにのせて渦巻き模様をつけます。型で皿状にした後三つ脚脚を付けて成形完了。思ったより手の混んだ作品です。 織部焼きについて 桃山時代に岐阜県美濃地方で盛んに焼かれ、当時の茶人「古田織部」が好んだことから「織部焼き」と呼ばれるようになりました。緑色の釉薬は「銅」の酸化発色で、緑一色のものは「総織部」、部分的に鉄絵が施されたものは「絵織部」と呼ばれています。その他にも「鳴海織部」や「弥七田織部」などの形式があります。 森の丘陶房では粘土は「五斗蒔粘土」を使用し、釉薬は自家調合を行っています。 サイズ:直径145~165x高50mm 重 さ:360g
総織部渦巻き皿2客組み(作品番号O-041) ラフな形の皿に刻まれた渦巻き模様が織部釉の濃淡によって美しく浮かび上がっています。 貝形の三つ脚が楽しさを更に引きたててくれます。少し乾燥させた粘土を団子にしてから叩いて円形に伸ばします。それをろくろにのせて渦巻き模様をつけます。型で皿状にした後三つ脚脚を付けて成形完了。思ったより手の混んだ作品です。 織部焼きについて 桃山時代に岐阜県美濃地方で盛んに焼かれ、当時の茶人「古田織部」が好んだことから「織部焼き」と呼ばれるようになりました。緑色の釉薬は「銅」の酸化発色で、緑一色のものは「総織部」、部分的に鉄絵が施されたものは「絵織部」と呼ばれています。その他にも「鳴海織部」や「弥七田織部」などの形式があります。 森の丘陶房では粘土は「五斗蒔粘土」を使用し、釉薬は自家調合を行っています。 サイズ:直径145~165x高50mm 重 さ:360g

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サイズ:直径145~165x高50mm 重さ:360g

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購入の際の注意点

ご使用について 陶器の表面には「貫入」と呼ばれる目に見えないクラックがあります。ご使用の前に、5~10分程度水に浸してから拭き取ってご使用いただくと、「貫入」に汁などがしみ込むことを防げます。同時に釉がつややかになって料理を更に引き立てます。 また、ご使用後は十分に乾燥されてから収納くださることが長持ちの秘訣です。 電子レンジは「陶器」を痛めやすいのでお控えください。
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