S0045-パロサント

パロサントは、聖なる樹と呼ばれ 古くから香木として珍重されてきました。香道では百楽香と呼ばれています。 ネットでも色々な効果が書かれていますので興味のある方は、一度ご覧ください。 ナイフの柄の材としては、非常に油分が多く 粘りが有り 仕上がりが滑らかな良材です。 半面、油分が多すぎ加工は大変困難です。 仕上げには、ブライワックスで艶出しをしていますので 使い込むほど、艶が深まり　 永く愛用して頂けると思います。 カッターナイフの替刃は、市販のA型(小刃）です。