ラブラドライト　ブラスリング

ラブラドライトにバラの蕾のような ローズカットを施しブラス（真鍮）の４本爪でリングに留めました。 ラブラドライトはカナダのラブラドル半島で発見されたことからこの名前がつけられました。 一見地味な色合いですが、光の加減や見る角度によって、ブルー、グリーン、ゴールド、ピンク、イエローなどの様々な色合いを見ることができます。 この美しく強い輝きこそが、「ラブラドレッセンス（ラブラドルの光）」と言われるものです。この輝きから、自由や多様性の象徴と言われています。 昔から「宇宙からのメッセージ」を宿した石とも信じられてきました。 月や太陽を象徴し、陰陽の波動を併せ持っているとされ、月のような静かな波動で直感力や洞察力を与え、太陽のようなあたたかい波動で、活力と希望を与えてくれると言われています。 黒や灰色のなかにキラッと輝くものをみると、宇宙を感じますね ＊ラブラドライトは石の性質上、硬度に関係なく、一定方向に割れやすい性質を持っています。強い力を加えないようお気をつけください。 ■素材 ラブラドライト６mm ローズカット リング部分 真鍮 ■サイズ フリー（通常11号の状態でお送りしています。）