古布のふっくら薄桃白猫の壁飾り～赤い花と手毬　aa001-27

●この作品をご紹介している動画です● https://youtu.be/8cKceqZO_Mk ※のろぺこではいろんな作家さんの作品をご紹介してます。この作家さんの作品はハッシュタグ「#こうこさん（ギャラリーのろぺこ）」でご覧いただけます。 ●作家さんからのコメント● すべて手縫いで仕上げています。手縫いならではの味わいや風合いを感じていただければ幸いです。 ※古布は丁寧に下処理して仕上げていますが、時に江戸時代のものなどもある時代を経た素材のため多少のダメージなど特有の特徴が見られる場合がありますので、どうぞご了承ください。そうした部分も、時代を経た素材ならではの魅力としてお楽しみいただければと思います。 ※破損の原因になりますので、あまり手荒な扱いは避けてください。汚れや水が付いた場合は、着物と同様、そっとハンカチ等で吸い取らせるなどして、こすったりしないようお気を付けください。 ●のろぺこコメント● 古布のパッチワークでつくられた猫ちゃんです💕 この猫ちゃんは、作家さんがすべて手縫いでつくられてるんですよ～。お顔は花の地模様が入った淡い薄桃色のきれいな古布着物地。刺繍で表現された幼さの残る表情がとってもかわいいです。 質のいい古布は、時代を経ることによってその存在感や味わいに深みを増していくので、見たときにやはりなにか目を惹きつけるものがありますね。かわいらしい中にも落ち着きや品が感じられて、とっても魅力的です。 カラダは金紗などやわらかな色合いの古布着物地をあわせて女の子らしく。 表側は古布に芯地を貼ってつくられているので、適度に張りがあってしっかりしてます。裏側は赤い絞り柄のかわいい古布着物地。中にやさしく綿を入れてあるので、ふんわりやさし～い触り心地です。しっぽは青緑色の着物地で、くるっとひと結びしてあります。 壁なんかにちょっと提げたりしたら、ふんわりかわいらしいステキなインテリアになってくれそうです♪ ●使用素材● 布(古布着物地)、芯地、綿