『タンバリン/Tambourine』
ぱっと見、お花に見えるこれ、実はタンバリン。
hedeboringの技法で作った輪っかで、シンバルに見立てたスパンコールを挟んだ、オリジナルパーツです。
スパンコールには、丸みがある亀甲型、かつ、ギラギラしない白を選ぶことで、全体に優しい雰囲気に仕上げました。
2枚のスパンコールの間には、ゴールドの丸小ビーズが隠れています。
糸の輪っか、スパンコール、ビーズは、接着剤を使った接着ではなく、糸を通して縫い付けているので、ぽろっと外れる心配はございません。
表と裏で輪っかの色が違うのがポイント!
3枚目が表、4枚目が裏の写真です。
動くたびにチラチラ。
どこから見ても楽しい、左右どちらかがひっくり返っていても可愛い、を意識して色の組み合わせを考えました。
カラーは4種類。
森の中の音楽隊のイメージでセレクトしています。
こちらは、スカイブルー×チャコール。
明るい水色と落ち着いたチャコールグレーの組み合わせは、カジュアルなコーディネートにぴったり。
私も普段からよく使っています。
カラーバリエーションは、ハッシュタグ「#タンバリンの耳飾り」でご覧ください。
ホルン以外の楽器も作りたくなって生まれた作品。
音は鳴りませんが、タンバリンの軽やかで華やかな音色を想像しながら作りました。
この耳飾りで、身につける人を少しでも楽しい気分にするお手伝いができれば嬉しいです。
ピアス:チタンポスト(チタンキャッチ)
イヤリング:真鍮メッキ ネジばね式
着画はイヤリングです。
5枚目の写真は、裏の色を見せたかった写真です。
*Hedeboring(ヘデボリング): ぐるぐる巻いた刺繍糸を芯にして、その糸の束を一針一針ステッチでとめて作られた輪っか。
金属やプラスチックの芯が入っていないので、とても軽いつけ心地です。
デンマークの伝統刺繍であるヘデボ刺繍で使われる技法で、本来は縁のレース飾りなどに使われます。
この技法を用いることで、刺繍糸の優しい雰囲気、軽い付け心地、デンマーク×日本の他にはないデザインを楽しんでいただき、アクセサリーを付けた人の普段の1日の気分が少しでも上がればいいなと思って作っています。
2019.9
『タンバリン/Tambourine』
ぱっと見、お花に見えるこれ、実はタンバリン。
hedeboringの技法で作った輪っかで、シンバルに見立てたスパンコールを挟んだ、オリジナルパーツです。
スパンコールには、丸みがある亀甲型、かつ、ギラギラしない白を選ぶことで、全体に優しい雰囲気に仕上げました。
2枚のスパンコールの間には、ゴールドの丸小ビーズが隠れています。
糸の輪っか、スパンコール、ビーズは、接着剤を使った接着ではなく、糸を通して縫い付けているので、ぽろっと外れる心配はございません。
表と裏で輪っかの色が違うのがポイント!
3枚目が表、4枚目が裏の写真です。
動くたびにチラチラ。
どこから見ても楽しい、左右どちらかがひっくり返っていても可愛い、を意識して色の組み合わせを考えました。
カラーは4種類。
森の中の音楽隊のイメージでセレクトしています。
こちらは、スカイブルー×チャコール。
明るい水色と落ち着いたチャコールグレーの組み合わせは、カジュアルなコーディネートにぴったり。
私も普段からよく使っています。
カラーバリエーションは、ハッシュタグ「#タンバリンの耳飾り」でご覧ください。
ホルン以外の楽器も作りたくなって生まれた作品。
音は鳴りませんが、タンバリンの軽やかで華やかな音色を想像しながら作りました。
この耳飾りで、身につける人を少しでも楽しい気分にするお手伝いができれば嬉しいです。
ピアス:チタンポスト(チタンキャッチ)
イヤリング:真鍮メッキ ネジばね式
着画はイヤリングです。
5枚目の写真は、裏の色を見せたかった写真です。
*Hedeboring(ヘデボリング): ぐるぐる巻いた刺繍糸を芯にして、その糸の束を一針一針ステッチでとめて作られた輪っか。
金属やプラスチックの芯が入っていないので、とても軽いつけ心地です。
デンマークの伝統刺繍であるヘデボ刺繍で使われる技法で、本来は縁のレース飾りなどに使われます。
この技法を用いることで、刺繍糸の優しい雰囲気、軽い付け心地、デンマーク×日本の他にはないデザインを楽しんでいただき、アクセサリーを付けた人の普段の1日の気分が少しでも上がればいいなと思って作っています。
2019.9