バロメッツ（バロメッツ・アルビフローラ） 幻獣

『羊のなる木　プランタ・タルタリカ・バロメッツ（Planta tartarica barometz)』は、黒海沿岸・中国・モンゴル・ヨーロッパ各地の荒野に分布するといわれた伝説の植物で、この草（木）は、花は付けず代わり羊が実るといわれています。 縞猫工房ナーセリーでは、各地の原種の育成および交配による新品種の育成を行っております。 このページでご紹介する品種は 学名　Barometz albiflora バロメッツ・アルビフローラ 品種名　白鼻バロメッツ 原種。全体的に色が薄く、茎を伸ばし始めても葉が切葉にならない。 鼻先が白いのでその点でB.tarutaricaと見分けることができる。 毛色は白。頭部・手足は黒毛。 ……というのが当工房でのバロメッツの設定です。 ◆素材◆ ・フェイクファー(アクリル等） ・中綿（ポリエステル） ・フェルト ・刺繍糸 ・テクノロート ・テラコッタ鉢 など。 鉢は3号サイズ（直径9センチ）のテラコッタ鉢を使用しています。 葉にはテクノロートが入っていますので、向きなどが変えられますが、あまり力を込めて無理に動かさないようお願いします。 高さは約33センチ。 ※洗濯はできません。