優しい色合いのペペロミア3種を、貝の形をしたテラコッタ鉢に植え込んだ寄せ植えです。爽やかな雰囲気を楽しんで下さい。多肉植物と同様、ペペロミアは葉に水分を蓄えますので、あまりお手入れがいらず、このままの状態を長く楽しんで頂けます。手ごろなサイズですので、お部屋のインテリアとして最適です。
「ピクシー」は白い斑入りの若緑色の葉と、赤い茎が印象的なペペロミア、「真亜子」は可愛らしい小さな葉がしだれ落ちるように成長してゆく美しいペペロミア、「アングラータ」は濃い緑色に白い葉脈がスイカのように入るペペロミアです。
【使用した植物】
1.ペペロミア・ピクシー
2.ペペロミア・アングラータ
3.ペペロミア・真亜子
【置き場所】
明るい室内で育てていただけます。ペペロミアは強すぎる日光、そして寒い場所が苦手な植物です。耐陰性があるので明るめの日陰でも育ちますが、全く日光に当てないと葉の美しさが損なわれてしまいます。春や秋はカーテン越しに日光が当たる場所か明るめの日陰に、夏は直射日光のあたらない室内や半日陰の場所で、エアコンの空気などが当たらない場所に置いて下さい。冬は窓越しに伝わる冷気で弱るため、窓から少し離して育てましょう。
【水やり】
用土の表面が乾いたときや、葉がしんなりとしてきたら、水やりサインです。非常に通水性の高い用土を使用していますので、1か所に水をかけても水が全体に回らず、乾燥した部分の根が枯れてしまいます。ですから、バケツのような器に水をはり、その中に植木鉢ごと植物の根元近くまで浸して、ぷくぷくと泡が出なくなったら、水から引き揚げて頂く給水方法がベストです。
ペペロミアは分厚い葉に水分を蓄えていますので、多肉植物のように多少水やりを忘れたくらいでは大丈夫なくらい乾燥には強いのです。その一方、過湿には弱い植物です。土がいつも湿ったままになっていると根腐れの原因になります。なお、冬は気温が下がっての生長が鈍るため、根から吸収する水の量も減りますから、水やりはさらに控えめで大丈夫です。
【お手入れ】
特にありません。時々、観葉植物用の液肥を与えると、美しい姿が保てます。冬は寒さに注意して、10度以下にならない場所で管理してください。
検索用:花、フラワー、リーフ、ガーデニング、ギャザリング、寄せ植え、
撮影日:2019年9月10日
優しい色合いのペペロミア3種を、貝の形をしたテラコッタ鉢に植え込んだ寄せ植えです。爽やかな雰囲気を楽しんで下さい。多肉植物と同様、ペペロミアは葉に水分を蓄えますので、あまりお手入れがいらず、このままの状態を長く楽しんで頂けます。手ごろなサイズですので、お部屋のインテリアとして最適です。
「ピクシー」は白い斑入りの若緑色の葉と、赤い茎が印象的なペペロミア、「真亜子」は可愛らしい小さな葉がしだれ落ちるように成長してゆく美しいペペロミア、「アングラータ」は濃い緑色に白い葉脈がスイカのように入るペペロミアです。
【使用した植物】
1.ペペロミア・ピクシー
2.ペペロミア・アングラータ
3.ペペロミア・真亜子
【置き場所】
明るい室内で育てていただけます。ペペロミアは強すぎる日光、そして寒い場所が苦手な植物です。耐陰性があるので明るめの日陰でも育ちますが、全く日光に当てないと葉の美しさが損なわれてしまいます。春や秋はカーテン越しに日光が当たる場所か明るめの日陰に、夏は直射日光のあたらない室内や半日陰の場所で、エアコンの空気などが当たらない場所に置いて下さい。冬は窓越しに伝わる冷気で弱るため、窓から少し離して育てましょう。
【水やり】
用土の表面が乾いたときや、葉がしんなりとしてきたら、水やりサインです。非常に通水性の高い用土を使用していますので、1か所に水をかけても水が全体に回らず、乾燥した部分の根が枯れてしまいます。ですから、バケツのような器に水をはり、その中に植木鉢ごと植物の根元近くまで浸して、ぷくぷくと泡が出なくなったら、水から引き揚げて頂く給水方法がベストです。
ペペロミアは分厚い葉に水分を蓄えていますので、多肉植物のように多少水やりを忘れたくらいでは大丈夫なくらい乾燥には強いのです。その一方、過湿には弱い植物です。土がいつも湿ったままになっていると根腐れの原因になります。なお、冬は気温が下がっての生長が鈍るため、根から吸収する水の量も減りますから、水やりはさらに控えめで大丈夫です。
【お手入れ】
特にありません。時々、観葉植物用の液肥を与えると、美しい姿が保てます。冬は寒さに注意して、10度以下にならない場所で管理してください。
検索用:花、フラワー、リーフ、ガーデニング、ギャザリング、寄せ植え、
撮影日:2019年9月10日