花としずくのペンダント タティングレース

酸素バーナーでしずく型のペンダントを作りました。 ヒモを通すループはあえて作らず、丸みを持たせ、お花の花芯に見立ててタティングレースの技法でビーズを入れながら花びらを作ってみました。 チェーンはタティングレースの技法は使わず、肌あたりが優しくなるようにビーズを入れながらレース針で編み上げました。 しずく全体は透明ですが、花芯の部分は周りのレース糸の色が映り、ほんのり色付いたように見えます。 とても華やかでかわいらしいデザインに仕上がりました。 しずくも酸素バーナーを使い、作っているので一つ一つ大きさが異なります。 しずくのサイズによって、花びらの数も変わって来ます。 チェーンの長さは約６０㎝です。 強い力が加わると糸始末の結び目がほつれる恐れがありますのでご注意下さい。 お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が多少異なって見える事があります。