アルコール依存症や虐待被害者の方のお守りに★聖モニカのメダイと王冠チャームのお守りネックレス

教会からいただいた聖モニカのメダイと王冠チャームを組み合わせたお守りネックレスです。 聖モニカは北アフリカのキリスト教徒の家庭に生まれた女性で、聖アウグスティヌスの母親です。 異教徒だった夫の暴力や浮気性に悩まされて、モニカはアルコールに救いを求めるようになりましたが、その後アルコール依存症を克服したことからアルコール依存症の人々の守護聖人でもあります。 その後、彼女の忍耐強さと祈りにより夫は死の前年に回心しキリスト教徒になりました。 息子も息子で、アウグスティヌスが成長して放蕩生活を始めたことにも悩まされていました。 そして、非キリスト教哲学に凝り、放蕩生活をしている息子のアウグスティヌスを回心させようと後を追ってイタリアへ旅立ちました。 アンブロジウス司教の協力を得てアウグスティヌスは洗礼を受け、生活を悔い改めました。 伝承では、モニカが望みが全て叶いこの世にまだするべきことがあるだろうかとアウグスティヌスと話していると、その5日後に病気にかかり亡くなったといいます。 聖モニカはDV、虐待やDVの被害者、結婚問題、子供への失望、アルコール依存症、夫を亡くした夫人、既婚者の女性の守護聖人です。 記念日は8月27日です。 メダイのサイズは全長約2.2cm、王冠が約0.6cm、チェーンの長さは約38cm＋アジャスター5cmです。 ひとつひとつ手作業でしておりますので個体差が生じますことをご了承ください。 神経質な方は御遠慮ください。 管理番号 272-E