【希少・最後の1点】スワロフスキーの一粒リング「ヘリオトロープ」瑠璃色・ラピスラズリ・青紫・レアカラー

＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ 【最後の1点です】 深い紫のスワロフスキーを繊細な装飾の台座にはめ込んだ、上品で神秘的な印象の一粒リングです。 色は「ヘリオトロープ」。 もう市場では手に入らない希少な石を、ほんの数点手に入れることができました。 ヘリオトロープは和名を木立瑠璃草（きだちるりそう）といい、初夏に咲くラピスラズリのような瑠璃色（青紫）の可憐な花です。 その名前をもらったこの石も深く濃い瑠璃紫で、基調の色の中に、光の加減で淡いピンクや青など、多彩な色のきらめきを見せてくれます。 スワロフスキークリスタルはとても透明度が高く、宝石同様、工夫された立体的なカットを施しているため、小さくても厚みがあり、とても強く輝きます。 本物の宝石にも劣らず美しいスワロフスキーの色と輝きを、ぜひお愉しみください。 大きさが程よいので、普段使いでも、お出かけやフォーマルな席でも、エレガントに指先の美しさを引き立ててくれます。 おおよそのサイズが合えば大丈夫なので、贈り物にもお勧めです。 最後の1点なので、お気に召した方はお早めのご注文をお勧めします。 ＊・＊・＊・＊ 私にとって「ヘリオトロープ」は、文豪・夏目漱石を思い出す言葉です。 ヘリオトロープは西洋で古くから愛されている香水の名前でもあり、19世紀末のロンドンに留学経験がある漱石の作品「三四郎」では、主人公の青年がこの香水を、憧れの美女に贈ります。 ロンドンでは孤独で、神経衰弱にもなったという漱石。 それでもその名と香りに、異国の地のどんな思い出があったのでしょうか。 そして漱石がそれを書いた当時の日本では、「ヘリオトロープ」は遠い欧州の文化の香りのする、憧れの名前だったことと思います。 そんな文学の香りもする、美しい神秘的な色です。 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ 【参考】 ヘリオトロープの花言葉：献身的な永遠の愛、誠実さと忠誠心 瑠璃（ラピスラズリ）：12月の誕生石　幸運を呼ぶ、愛と調和 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ 【サイズ】（メッキ金具使用） スワロフスキー：約8mm リング：フリーサイズ11号（9号～13号くらいの方に最適） 指に合わせて調整していただけます。慎重にやさしく力を加えてください。 ※写真は8.5号の指に調整せずに着用。 　少し緩めですが、太めのリングのため、安定感があります。 【おそろいのネックス】https://minne.com/items/19070985 【お手入れ方法】＊・＊・＊・＊・＊ 金属やビーズなど素材の酸化・変色予防に、天然由来のコーティングを施していますが、恒久的なものではありません。 長く美しい状態でお楽しみいただくために、着用時には水や摩擦をお避けいただき、 着用後はやわらかな布などでやさしく拭いてから、ジップ袋等で空気を避けて保存してください。 【贈り物には】＊・＊・＊・＊・＊ 有料ラッピングご希望の場合は、ギフトバッグに入れてリボンをおかけし、オリジナルのギフトカード一枚を無料で同封いたします。 カードはお誕生日、母の日など、ご希望の種類を選んでいただくことができます。 詳しくはこちらのページをご覧ください。https://minne.com/items/24961096 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊