癌や病気で闘病中の方のお守りに★聖ペレグリンのカラーメダイと王冠チャームのお守りネックレス

教会からいただいたイタリア製聖ペレグリンのカラーメダイと王冠のチャームを組み合わせたお守りネックレスを作りました。 おメダイの裏には聖ペレグリンの聖遺物も封入されています。 聖ペレグリンは1300年前後に存在したイタリアの聖人です。 聖ペレグリンは裕福な家庭に生まれましたが、若い頃は聖フィリポの演説を中断させたり、修道士たちを殴ったりと、今で言う超ヤンキーでした。 しかし、やがてそのような行動を恥じて回心し、修道院に入ります。 そんなある日、聖母マリアがペレグリンの前に現れ、シエナに向うようにと告げ、彼はその言葉に従います。 そこで熱心に修行をし、ついには司祭となり、40歳ごろ故郷に戻り、修道院の建設を進めることになりました。 彼は病人や貧しい人々にも献身的に奉仕しました。 しかし、60歳頃左足に癌を患ってしまったのです。 彼が足の切断手術の前夜にキリストの磔刑像の絵画の前で祈っていると、像がペレグリンの足に触れ、病は奇跡的に治癒したそうです。 そのエピソードからガンの守護聖人とされています。 死後にも多くの病人を癒すという奇跡を行っています。 聖ペレグリンは、癌、エイズ、病気の守護聖人です。 記念日は5月1日です。 サイズはメダイの大きさが約2.2cm、王冠が約0.6cm、チェーンの長さが約38cm＋アジャスター約5cmです。 ひとつひとつ手作業でしておりますので個体差が生じますことをご了承ください。 神経質な方は御遠慮下さい。