バダラッシィ・カルロ社のミネルバボックスを使用したセミオーダーが可能です。
リスシオと比べて、柔らか目です。
袋物(トート等)に最適です。
現在の在庫カラーは、オルテンシア(青)、グリージオ(灰緑)。(キャメル、赤、黄、ピンクは在庫なし)
写真は左からナポリ(黄)、ピンク、オルテンシア(青)となります。
染色染めとなっているため、製造ロット毎の色ぶれがあります。そのため複数の革小物を同じ色で揃えたい場合、同じ革から材料取りしますので、その旨お伝えいただけると対応することが可能です。
《バダラッシィ・カルロ社/ミネルバボックスとは》
バダラッシィ・カルロ社はイタリアのフィレンツェでバケッタ製法をメインに上質な革を提供し続けているタンナーです。
通常タンニン鞣しとはいえ、現代では合成タンニン液を使い、効率的に鞣していきますが、バダラッシィ・カルロ社ではこの合成タンニン液は一切使用せず、植物タンニンのみで鞣し、本当の意味で100%ベジタブルタンニンレザーといえます。
ベースとなる革にはミネルバリスシオを使い、一日ほど空太鼓にかけ、革の繊維をほぐします。
そのとき【銀浮き】と呼ばれるボックス上のシボができ、これがミネルバボックスの見た目の特徴となります。
『銀浮き』に関してはその革、革の部位により、出方がことなり、革の硬い部分では『銀浮き』が少なく、柔らかい部分に多く発生します。
ですので、オーダー際には『銀浮きの凸凹具合』に関するオーダーは基本的にはお受けできませんのでご了承ください。
ミネルバリスシオ、ハバナと同様に、使い込んでいくと艶が増していくため、革が好きな方には育てがいのある革です。人とは違うもの、良い革を使ったバッグがほしいという方には本当におすすめです。
ただ、経年変化が非常に早いため、買ったときの色のままずっと使い続けたい方にはおすすめしません。
ミネルバボックスは革の変化を楽しむ革だと思っています。
在庫がない場合、革の調達からスタートします。
問屋在庫ゼロの場合、調達期間が長くなりますので、その旨、ご了承ください。
その他、気になる点がありましたからメッセージを頂ければと思います。
バダラッシィ・カルロ社のミネルバボックスを使用したセミオーダーが可能です。
リスシオと比べて、柔らか目です。
袋物(トート等)に最適です。
現在の在庫カラーは、オルテンシア(青)、グリージオ(灰緑)。(キャメル、赤、黄、ピンクは在庫なし)
写真は左からナポリ(黄)、ピンク、オルテンシア(青)となります。
染色染めとなっているため、製造ロット毎の色ぶれがあります。そのため複数の革小物を同じ色で揃えたい場合、同じ革から材料取りしますので、その旨お伝えいただけると対応することが可能です。
《バダラッシィ・カルロ社/ミネルバボックスとは》
バダラッシィ・カルロ社はイタリアのフィレンツェでバケッタ製法をメインに上質な革を提供し続けているタンナーです。
通常タンニン鞣しとはいえ、現代では合成タンニン液を使い、効率的に鞣していきますが、バダラッシィ・カルロ社ではこの合成タンニン液は一切使用せず、植物タンニンのみで鞣し、本当の意味で100%ベジタブルタンニンレザーといえます。
ベースとなる革にはミネルバリスシオを使い、一日ほど空太鼓にかけ、革の繊維をほぐします。
そのとき【銀浮き】と呼ばれるボックス上のシボができ、これがミネルバボックスの見た目の特徴となります。
『銀浮き』に関してはその革、革の部位により、出方がことなり、革の硬い部分では『銀浮き』が少なく、柔らかい部分に多く発生します。
ですので、オーダー際には『銀浮きの凸凹具合』に関するオーダーは基本的にはお受けできませんのでご了承ください。
ミネルバリスシオ、ハバナと同様に、使い込んでいくと艶が増していくため、革が好きな方には育てがいのある革です。人とは違うもの、良い革を使ったバッグがほしいという方には本当におすすめです。
ただ、経年変化が非常に早いため、買ったときの色のままずっと使い続けたい方にはおすすめしません。
ミネルバボックスは革の変化を楽しむ革だと思っています。
在庫がない場合、革の調達からスタートします。
問屋在庫ゼロの場合、調達期間が長くなりますので、その旨、ご了承ください。
その他、気になる点がありましたからメッセージを頂ければと思います。