バダラッシィ・カルロ社のミネルバリスシオを使用したセミオーダーが可能です。
こちらの革は比較的固めの革となっています。
カラーは、コニャック(キャメル)、赤、青、緑、ピンクとなります。
革自体のカラー展開は15色あり、上記以外のカラーの場合は相談ください。
写真は左からコニャック(キャメル)、オルテンシア(青)、パパベロ(赤)となります。
染色染めとなっているため、製造ロット毎の色ぶれがあります。そのため複数の革小物を同じ色で揃えたい場合、同じ革から材料取りしますので、その旨お伝えいただけると対応することが可能です。
《ミネルバリスシオとは》
バダラッシィ・カルロ社とはイタリアのフィレンツェでバケッタ製法をメインに上質な革を提供し続けているタンナーです。
通常タンニン鞣しとはいえ、現代では合成タンニン液を使い、効率的に鞣していきますが、バダラッシィ・カルロ社ではこの合成タンニン液は一切使用せず、植物タンニンのみで鞣し、本当の意味で100%ベジタブルタンニンレザーといえます。
ちなみに同じバケッタ製法でも同社のハバナとは違い、ミネルバリスシオは『現代的なバケッタ製法』となります。現代的とは、伝統的なバケッタ製法に現代的な手法を取り入れていることを指しています。
現代的な手法とはデジタル機器の導入にあり、各工程の温度や湿度、時間に始まり、これまで職人の勘やコツに任されていたものなどがデジタルに管理されています。
それにより、多色展開可能とのことです。
※ハバナは古典的なバケッタ製法により、カラー展開が3~4色程度です。
使用している原皮は、厳選したノルマンディ産雌牛で、その皮の状態に合わ調整して鞣していくため、繊維状のたんぱく質が固く絡み合って非常に丈夫です。
ミネルバリスシオ/ボックス同様に、使い込んでいくと艶が増していくため、革が好きな方には育てがいのある革ではあると思います。
人とは違うもの、良い革を使ったバッグがほしいという方には本当におすすめします。
ただし、経年変化が非常に早いため、買ったときの色のままずっと使い続けたい方にはおすすめしません。
ミネルバリスシオは、革の変化を楽しむ革と思っています。
在庫がない場合、革の調達からスタートします。
問屋在庫ゼロの場合、調達期間が長くなりますので、その旨、ご了承ください。
オーダー、その他で気になりましたら、コメント頂ければと思います。
バダラッシィ・カルロ社のミネルバリスシオを使用したセミオーダーが可能です。
こちらの革は比較的固めの革となっています。
カラーは、コニャック(キャメル)、赤、青、緑、ピンクとなります。
革自体のカラー展開は15色あり、上記以外のカラーの場合は相談ください。
写真は左からコニャック(キャメル)、オルテンシア(青)、パパベロ(赤)となります。
染色染めとなっているため、製造ロット毎の色ぶれがあります。そのため複数の革小物を同じ色で揃えたい場合、同じ革から材料取りしますので、その旨お伝えいただけると対応することが可能です。
《ミネルバリスシオとは》
バダラッシィ・カルロ社とはイタリアのフィレンツェでバケッタ製法をメインに上質な革を提供し続けているタンナーです。
通常タンニン鞣しとはいえ、現代では合成タンニン液を使い、効率的に鞣していきますが、バダラッシィ・カルロ社ではこの合成タンニン液は一切使用せず、植物タンニンのみで鞣し、本当の意味で100%ベジタブルタンニンレザーといえます。
ちなみに同じバケッタ製法でも同社のハバナとは違い、ミネルバリスシオは『現代的なバケッタ製法』となります。現代的とは、伝統的なバケッタ製法に現代的な手法を取り入れていることを指しています。
現代的な手法とはデジタル機器の導入にあり、各工程の温度や湿度、時間に始まり、これまで職人の勘やコツに任されていたものなどがデジタルに管理されています。
それにより、多色展開可能とのことです。
※ハバナは古典的なバケッタ製法により、カラー展開が3~4色程度です。
使用している原皮は、厳選したノルマンディ産雌牛で、その皮の状態に合わ調整して鞣していくため、繊維状のたんぱく質が固く絡み合って非常に丈夫です。
ミネルバリスシオ/ボックス同様に、使い込んでいくと艶が増していくため、革が好きな方には育てがいのある革ではあると思います。
人とは違うもの、良い革を使ったバッグがほしいという方には本当におすすめします。
ただし、経年変化が非常に早いため、買ったときの色のままずっと使い続けたい方にはおすすめしません。
ミネルバリスシオは、革の変化を楽しむ革と思っています。
在庫がない場合、革の調達からスタートします。
問屋在庫ゼロの場合、調達期間が長くなりますので、その旨、ご了承ください。
オーダー、その他で気になりましたら、コメント頂ければと思います。