【14kgf】澄んだ夜空を切り取ったネックレス：ラピスラズリ≪12月の誕生石≫

濃い紺青の夜空に星々が煌めいているような美しいラピスラズリの1粒ネックレスです。 パイライトの金が程よく入り、カッティングも施されているので、アングルを変えて見るとその素晴らしさに息を飲みます。 1粒でもクールで上品な印象を醸し出してくれるので、さりげなく身に着けるだけで、お洒落度が増すのではないでしょうか？ 季節を問わず活躍してくれるネックレスです。 ≪マテリアル≫ ラピスラズリ：アフガニスタン産　ペアシェイプカット　14㎜×10㎜×5㎜ 金属は、すべて14kgfです。 ネックレスの長さ：40㎝ ≪ラピスラズリについて≫ 12月の誕生石とされています。 幸運のお守り・願望成就・邪気払い ラピス・ラズリ。和名を『瑠璃』と呼びます。石を意味するラテン語の『ラピス』と青を意味するアラビア語の『ラズリ』との創作語になります。 民族を越えた名前のとおり、紀元前から世界各地で『聖なる石』と崇められてきました。 深い青は"夜空"を金色は"星"を表し『天を象徴する石』とされることもあったようです。 "愛と美の女神"アフロディーテとも関係が深く、古代ローマ時代では、恋人たちの愛と夢を守る石と崇められた歴史も伝えられています。 現在でも、恋愛に絶大なパワーを発揮し、愛する人との幸せを優しく守ってくれるでしょう。 日本でも、仏教の世界では極楽浄土を飾るとされる『七宝』のひとつ『瑠璃』と呼ばれ、『幸運のお守り石』として古くから人々に愛されてきました。 またこの美しい青色は魔よけのパワーがあるとされ、バビロニアやエジプトでは、この石の粉を使い壁画を描き護符としたといわれています。 ≪14kgf≫ 製造方法は様々ですが一般的なパーツの場合、金の層を高熱と圧力で素材(真鍮）に圧着したもので、 圧着した「金の層の重量」が「素材を含む総重量」の1/20以上（5％以上）の場合、 ゴールドフィルド（金張り）と呼びます。 弊社で扱う【14/20K】の場合は、商品全重量の1/20以上が14金、という意味です。 退色しにくく、金属アレルギーもおきにくいと言われています。 #AUTUMN＆WINTERコレクション