Thumbelina Wreath ～おやゆび姫の花冠～ 20cm

直径 約20ｃｍ 小さいサイズですが、たくさんの花を集め、 作っていてとても楽しい作品でした。 ------------------- おやゆび姫は、もぐらとの強制的な結婚から逃げるために ツバメの背中に乗って南の国へ。 到着したのは花の国でした。 花の国には、おやゆび姫と同じくらいの大きさの 花の妖精たちが暮らしていました。 そして、花の国の素敵な王子様にプロポーズされ、 すえながく幸せに暮らしました。 春になりツバメはふたたびデンマークへ戻り、巣を作ったのですが、 そこのおじいさんに、おやゆび姫の話をして聞かせました。 そういうわけで、私たちがこのお話を知ることができたのです。 　　　* * * * * 『おやゆびひめ』（Hans Christian Andersen) 大人になって改めて読み返すと 細かい描写が可愛く、面白い童話です。 ---------------------- 落ち着いたアンティークな色合いでまとめました。 タグはフランス製の麻紐で結んでいるだけですので、 外すことも、場所を変えることも可能です。 土台、ぐるっと回しているツル枝は天然素材です。 ツル枝はしなりますが、あまり圧をかけるとポキっと折れます。 お取り扱いにはご注意くださいませ。 リースは古来よりその丸い形から、 始まりも終わりもない「永遠」を象徴し 「幸せ」を運ぶものとされてきました。 日々の穏やかな暮らしの中に さらなる幸運の風が舞い込んできますように♪ 花はフェイク（造花）を使用しています。 ※ 材料の種類が多く、複雑なため、同じものを作ることはできません。