木型萬古紫泥急須（玉露）

木型萬古急須です。 「型萬古」とも言います。 分解できる木型に薄い「たたら」をまいて形成します。 これにより非常に軽い作品が出来上がります。 この作品は焼き締めです。 この急須には内側にタツノオトシゴの浮き彫りがあります。 このタイプの急須の構造的特徴としては １、取っ手に飾りポンスによる透かし穴があります。 ２、取っ手に遊環が付いています。 ３、蓋のつまみが回転します。舞つまみと言います。 容量：約40ml 本体直径約5cm、高さ約4.6cm、 取っ手を含めた長さ約8.7cm、つまみを含めた高さ約5.6cm。 重量約42g。 取手の模様をつける「飾りポンス」も作っております。 minneで販売中です。 また、木型萬古急須制作のための木型も作っております。