解読中の意味の続報30 常識は常に新常識へと塗り替えられていますが、科学の普遍的な法則も、局所的に通用していたものが世界が拡がるごとに法則の推論と事実とが合わなくなるために塗り替えられています。地球は丸くないと考えられていた時代もあり、天動説は地動説なります。地球上の法則は宇宙では通用しないようで、平行線は無限遠点では交わるなどユークリッド幾何学は非ユークリッド幾何学に変わり、空間の中に物質があるのでなく空間の歪みが物質であるになったりします。ブラックホールまで考えると人間が見ているこの三次元世界は幻覚であり、ホログラフィのようにすべては二次元平面に還元されてしまうとのことのようです。よくわかりませんが、宇宙には果てがあるけれど無限に変転しているので、それを恒常性として固定しようとすれば理論‐数式になる。ブラックホールはすべてを呑み込んでいて、ある境界面より先に呑み込まれたものは二度と出てこれない。その宇宙の縁の境界面という二次元平面に全宇宙のすべてが収斂すればそれが全宇宙の最終的な姿ということなのしょうか。そしてその圧縮がビッグバンになるのでしょうか?
定形は文明を不定形は自然を象徴しています。
つまるところ自然とは、文明に抵抗してくるところのものであり、文明とは自然をコントロールすることですが、自然とはそれがままならず、それどころか文明を崩壊させてしまうものです。これまでほとんどの文明が、環境破壊の末に自然からのしっぺ返しを受けて滅んできました。人間における失敗とは、人為に対する想定外の自然の反作用のことです。
人間が発明した神という概念は、自然の中の空白(0の発明)のことであり、自然の因果連鎖を超えた非存在の無のことです。よって人間の目指すものは、自然の摂理を超えた霊魂の不滅(宗教)や、現世においては不老不死の欲望(科学)、以外にないことになります。
もし、この空白を信じるのをやめ、そこに託した希望や夢を断念してしまうと、人生の意味(物語)そのものが失われてしまうことになります。こうして人間の宿題は、未踏の空白とそこにふさわしい聖像を探す不可能な旅となります。
綿布にアクリル絵の具で描いた絵で、サイズは綿布が95×135㎝ほどです。綿布の生成り地の余白部分も作品のうちです。シリーズで50点ほどあります。
解読中の意味の続報30 常識は常に新常識へと塗り替えられていますが、科学の普遍的な法則も、局所的に通用していたものが世界が拡がるごとに法則の推論と事実とが合わなくなるために塗り替えられています。地球は丸くないと考えられていた時代もあり、天動説は地動説なります。地球上の法則は宇宙では通用しないようで、平行線は無限遠点では交わるなどユークリッド幾何学は非ユークリッド幾何学に変わり、空間の中に物質があるのでなく空間の歪みが物質であるになったりします。ブラックホールまで考えると人間が見ているこの三次元世界は幻覚であり、ホログラフィのようにすべては二次元平面に還元されてしまうとのことのようです。よくわかりませんが、宇宙には果てがあるけれど無限に変転しているので、それを恒常性として固定しようとすれば理論‐数式になる。ブラックホールはすべてを呑み込んでいて、ある境界面より先に呑み込まれたものは二度と出てこれない。その宇宙の縁の境界面という二次元平面に全宇宙のすべてが収斂すればそれが全宇宙の最終的な姿ということなのしょうか。そしてその圧縮がビッグバンになるのでしょうか?
定形は文明を不定形は自然を象徴しています。
つまるところ自然とは、文明に抵抗してくるところのものであり、文明とは自然をコントロールすることですが、自然とはそれがままならず、それどころか文明を崩壊させてしまうものです。これまでほとんどの文明が、環境破壊の末に自然からのしっぺ返しを受けて滅んできました。人間における失敗とは、人為に対する想定外の自然の反作用のことです。
人間が発明した神という概念は、自然の中の空白(0の発明)のことであり、自然の因果連鎖を超えた非存在の無のことです。よって人間の目指すものは、自然の摂理を超えた霊魂の不滅(宗教)や、現世においては不老不死の欲望(科学)、以外にないことになります。
もし、この空白を信じるのをやめ、そこに託した希望や夢を断念してしまうと、人生の意味(物語)そのものが失われてしまうことになります。こうして人間の宿題は、未踏の空白とそこにふさわしい聖像を探す不可能な旅となります。
綿布にアクリル絵の具で描いた絵で、サイズは綿布が95×135㎝ほどです。綿布の生成り地の余白部分も作品のうちです。シリーズで50点ほどあります。