西陣唐織の帯で作ったがま口ポーチ　季節の花々①　

西陣唐織の帯を使用したがま口です。 西陣織の中でも唐織はまるで刺繍を施したような織物で、昔は高貴な身分の方の装束に用いられてきました。 今では高級絹織物として知られており、格式高い着物に合わせることが多い帯です。 色とりどりに咲き誇る花の共演と贅沢な帯地を是非ご堪能下さい。 お財布以外にも化粧ポーチとしても使えます。 レストランなどでお化粧室に行くときにバッグから取り出して小脇に抱えても素敵ですね。 素材は表裏とも絹の帯地です。 芯を貼り、口金と本体は手縫いでしっかりと付け、縁裏にブレードをあしらっています。 口金の大きさは、幅12.5cm、高さ5cm、 全体の大きさは、幅14cm、高さ10cm、マチ3.5cmです。 作品に使用しております生地はヴィンテージの帯地でございます。ひとつひとつ検品し、丁寧に手作りしておりますが、時代による退色は不良品ではございませんので、ご理解いただきましてご注文くださいませ。 他のサイトでも出品しており、ごく稀にわずかな時間で売り切れとなってしまう場合がございます。その場合はキャンセルさせて頂きます事を予めご承知下さいますようお願い申し上げます。