この木、何の木？・・、○○シリーズ１　イヤリング　木の自然の色　E195　

ちょっと洒落た模様・・、この木は何でしょう・・・？ 寄木のように見えませんか・？ 実は、これ、合板で製作しました。 （この後、「合板アクセサリー・シリーズ」としてタイピン、ペンダントなどを発表していく予定です。） この作品は、2枚目の写真のとおり、模様の異なる2種類（ＡかＢ）からお選び頂けますが、どちらも同じ合板で作ったものです。 模様が異なるのは、上下辺を切るか、左右辺を切るかの違いによります。 切り方の違いにより、木口、木端が逆になるからです。 標準はトップの写真のＡとしますので、Ｂをご希望の場合は、その旨、ご購入時に備考欄でお知らせ下さい。 合板といっても、普通にＤＩＹ等で使用されるラワン合板（普通合板）ではなく、もっと安い針葉樹の構造用合板です。 構造用合板は、建物の壁や屋根の下地材として使用されるため強度は要求されますが、人目に触れるものではないことから綺麗ではありません。 節があったり、その節の部分が丸ごと抜けて穴が空いていたり、表面がざらついていたり、中に空洞があったり・・します。 良く言えば、この辺がワイルド感を出してくれます。 このため、離れて見れば気にならない程度（制作者の主観に寄ります。）の傷、欠け等があります。 また自然素材を使用しておりますので、個体ごとに色合いなどが異なりますのでデリケートな方はご購入をお控え下さい。 仕上げは、オイルフィニッシュです。 ーーーーーーーーーーーーーーー ◎　以下、ご提案です。 このページでご購入頂くことが可能ですが、簡単（たぶん）ですのでご自分でお作りになってみてはいかがでしょうか。 （ただし、販売目的の方はご遠慮下さい。） ホームセンターの端材コーナーに30cm四方の合板や、短い角材が１枚（1本）50円程度で売られています。 （写真参照） 安いうえ、針葉樹ですので比較的軟らかく、軽く切り易いです。 ノコとサンドペーパーは、100均ショップで買えるかも（？）しれません。 難しいところはまっすぐ切ることですが、写真のように木の棒を両面テープで合板に貼って、棒に沿って切ればある程度まっすぐに切れます。 多少曲がっても良いように、必要なサイズより大きめに切っておき、サンドペーパーで補正すれば良いです。 金具類はネットで購入可能です。 ご不明な点があれば、お問い合わせ下さい。