竹かごに年代和紙(反故紙)で下張り、中張りをして昔の大福帳で
三回張りをしました
和紙のつなぎ目に明治時代の帯地でデザインしました、かごの上と底の角部分は補強のためたデザイン部分と同じ帯地でトータル感を出しました。
大福帳は年代が経ているので折山のラインがあったため表装裂地の本金織物を細いラインとして貼り付けました
かごの内面の底は明治15年度の杜氏の給料帳の表紙をはりました
中側面は手書きの細字を外の大福帳にあわせて張りました
昔の人は本当に綺麗な字を書いていたんだと改めて感心します
現在はこうした昔の手書きの和紙がなかなか手に入りにくくなりました
昔の和紙(反故紙といいます)で作った一閑貼のかごはたいへん貴重だと思います。
持ち手はグラデーションロービキループに本革ループを入れ6本編みの手作りです
塗装は柿渋仕上げです
製作オーダー承ります、前もってご希望仕様などメールにて打ち合わせ必須です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
竹かごに年代和紙(反故紙)で下張り、中張りをして昔の大福帳で
三回張りをしました
和紙のつなぎ目に明治時代の帯地でデザインしました、かごの上と底の角部分は補強のためたデザイン部分と同じ帯地でトータル感を出しました。
大福帳は年代が経ているので折山のラインがあったため表装裂地の本金織物を細いラインとして貼り付けました
かごの内面の底は明治15年度の杜氏の給料帳の表紙をはりました
中側面は手書きの細字を外の大福帳にあわせて張りました
昔の人は本当に綺麗な字を書いていたんだと改めて感心します
現在はこうした昔の手書きの和紙がなかなか手に入りにくくなりました
昔の和紙(反故紙といいます)で作った一閑貼のかごはたいへん貴重だと思います。
持ち手はグラデーションロービキループに本革ループを入れ6本編みの手作りです
塗装は柿渋仕上げです
製作オーダー承ります、前もってご希望仕様などメールにて打ち合わせ必須です。
お気軽にお問い合わせ下さい。