『 life 』オリジナルステッカー2枚セット【送料無料】

2021年6月29日 by a279778abazz

雅美さんのこのCDを聴かせて頂いて、やはり感じるのはこのあいだとダブルのですが、芸術家としての雅美さんです。それは岡本太郎さんとなぜか重なります。岡本太郎さんが仰っています。ある時、パッと目の前がひらけた。そうだ。おれは神聖な火炎を大事にして、まもろうとしている。大事にするから、弱くなってしまうのだ。己自身と闘え。自分自身を突きとばせばいいのだ。炎はその瞬間に燃え上がり、あとは無。爆発するんだ。今、この瞬間。まったく無目的で、無償で、生命力と情熱のありったけ、全存在で爆発する。それがすべてだ。私は大阪府茨木市に住んでいますが、岡本太郎さんがつくられた太陽の塔を眺める時、やはり雅美さんを思い出します。太陽の塔は雅美さんが生まれる、はるか前につくられました。岡本太郎さんは仰っています。およそ気どった近代主義ではないし、また日本調と呼ばれる伝統主義のパターンとも無縁である。逆にそれらを告発する気配を負って、高々とそびえ立たせた。孤独であると同時に、ある時点でのぎりぎりの絶対感を打ち出したつもりだ。それは皮相な、いわゆるコミュニケーションをけとばした姿勢、そのオリジナリティにこそ、一般を強烈にひきつける呪力があったのだと。雅美さん、ありがとう！

2021年6月5日 by a279778abazz

雅美さんのpoint of viewを何度も聴かせて頂いています。この曲はなんて心地よいんでしょう。まったく飽きさせない素晴らしい曲だと思います。私はクラシックも大好きでベートーヴェン、バッハ、シューベルト、モーツァルト、ショパン、ドヴォルザーク、チャイコフスキー、ホルスト、エルガー、タルレガ、ビゼー、ドビュッシーはいつも聴いていますが、それらの心地よさとは違った、ひじょうに上質な心地よさがあります。雅美さんはやはり天才だと思います。

2021年5月14日 by a279778abazz

私は雅美さんの曲を聴いていると、雅美さんと出会ったことが不思議でならないのです。私は昔、ライブハウスによく行きましたが、その後、ほとんど行っていなかったからです。私は5年ぐらい前は大阪・十三の介護施設で介護士をしていました。ところが母が倒れて施設を辞めて在宅介護をしていました。そして母が亡くなり、私のライフスタイルはまったく変わりました。我が家は不動産管理業をしていましたから、大家をしながら、ケアマネジャーとして施設には勤めずに公的な仕事をしたり、全国の介護相談をさせて頂くようになったのです。だからまたライブハウスに行くようになったのです。ある女性に誘われて大阪・ミナミのライブハウスに行きました。その女性がライブに出演されたからです。けれどもそのライブで雅美さんが出演されて、私は雅美さんのとびっきりの美貌と歌唱力に魅了されてしまいました。それがきっかけとなって、私はその女性のライブに行くことはやめて、雅美さんのライブだけを楽しみにするようになりました。今も雅美さんの曲を聴きながら、雅美さんとの奇跡的な出会いのことを考えずにはいられません。