再販★ 調理師栄養士さんや主婦の方のお守りに★聖マルタのメダイと王冠チャームのお守りネックレス

教会からいただいた聖マルタのメダイと王冠のチャームを組み合わせたお守りネックレスを作りました。 聖マルタは、イエスが十字架にかけられる数日前に夕食をもてなしたことから、主婦やコック、執事、メイド、宿の管理人などの守護聖人とされています。 その後もイエスの世話をし、イエスが磔刑にかけられた際もその姿を最後まで見ていたそうです。 伝説によるとラザロやマリア(マルタの弟妹)と共にサント＝マリー＝ド＝ラ＝メールに漂着し、その後タラスコンへ移住しましたが、 その後、伝道師としてキリスト教布教に努め、当時のローマ上層部による弾圧から逃れるため南フランスに向かい、そこでも布教に務めたといいます。 フランスに向かったマルタは、タラスコンという町を布教の本拠地とします。 そこではタラスクという、海の怪物リヴァイアサン(またはレヴィアタン)と牛の怪物ボナコンとの間に生まれた怪物が居ました。 竜の一種で、亀のような甲羅を持ち、竜の頭部と6対の足を持ち、人々、特に子供を好んで食べ、破壊の限りを尽くしていたといいます。 この話を聞いたマルタはタラスクを沈めるべくその住処に向かい、怪物と退治すると祈りを捧げ聖水をふりかけ、十字架をつきつけると、とたんにタラスクは従順になり、鎖、またはマルタの腰帯で縛り付けられ、ひれ伏したといいます。 聖マルタは、家政婦、栄養士、主婦、コック、執事、メイド、宿の管理人の守護聖人です。 記念日は7月29日です。 サイズはメダイの大きさが約2.2cm、王冠が約0.6cm、チェーンの長さが約38cm＋アジャスター約5cmです。 ひとつひとつ手作業でしておりますので個体差が生じますことをご了承ください。 神経質な方は御遠慮下さい。 管理番号 208-B