すぐに結べる「さくら造り帯」海松色の竹の立涌柄の二重太鼓　D-615

海松色の竹の立涌柄の袋帯（リサイクル品、正絹）を造り帯にしました。 茶色かかった深い緑色地に、落ち着いたゴールドの竹が立涌柄になっているのが珍しく、 笹や節の一部の施されたシルバーがアクセントになった二重太鼓です。 帯芯のない軽く柔らかな袋帯で、落ち着いた印象で、季節を問わず使えそうです。 それ程使用感の感じられないきれいな帯です。 おへそ周りのサイズにより、前柄の位置が写真とは異なると思いますのでご了承ください。 サイズ 　お太鼓　幅30.5cm×高さ37cm(内タレ8cm) 　胴回り　92cm （左回り) 　　　　　おへそ周り77cm～87cmの方が着用可能です。 　　　　　*帯の下線になります。腰骨の上で測ってください。 　帯前幅　16cm さくら造り帯は、帯を切らずに折り畳み糸で縫い留めて作ったお太鼓部分と、 お太鼓から続いた二重にした胴部分からできており、胴を巻き紐を結べば着付けが完了。 手早く着付けられ、帯が落ちることもありません。 作品には着用方法の案内を同封しますので、ご安心ください。 リサイクル品のため隠れた汚れやシミなどがある場合がありますが、 できるだけ着用に支障のないように仕立てています。 なお、縫い留めてある糸を切れば1本の帯に戻ります。 *さくら造り帯は、さくら着物工房の特許製品です。（特許番号:第3660671号） *帯以外(着物、帯揚げ、帯締め、帯留め等)はディスプレイ用の私物です。