ピンクカルセドニー・クリソプレーズのピアス

ピンクカルセドニー・クリソプレーズのピアス　ｗ807　 ほんのりと染まったような優しい色味と、ゼリーのような半透明が印象的なカルセドニーとクリソプレーズ。 自然な丸みが上品なパールと合わせ、それぞれの色形表情が響き合うピアスになりました。 石の表面には細かいカットが施され、耳元で揺れて光を反射します。 天然石らしい存在感が、可愛すぎない大人の上品さを演出してくれるアイテムです。 素材：ピンクカルセドニーパール・クリソプレーズ・シルバー（石枠/ゴールドプレート）・K14ゴールドフィルド サイズ：石部分縦48mm 横17mm 　※天然石を使用しておりますので、石の色形表情に個体差があります。 　※クリソプレーズの枠の下部分にゴールドコーティングが薄くなっている部分があります。ご了承の上ご注文ください。 ●使用している石・素材について ○カルセドニー 水晶の成分である微小な石英が集まってできた「カルセドニー」。ギリシャのカルドンで良質な原石が産出されたことから、この名が付きました。 構造は多孔質で染めやすいため、着色されて流通することがほどんどです。 同じ成分で色が均一なものをカルセドニー、縞など模様があるものをアゲートと呼びます。 ○クリソプレーズ 水晶の仲間である「石英」の小さな結晶が集まってできる「カルセドニー」。 クリソプレーズは、カルセドニーの中でもアップルグリーンの美しい色味のものを指します。 ヒスイの色味にも似ていることから、産地名をとって「オーストラリア翡翠」と呼ばれることも。古代ローマ時代からカメオなどに使用され、アレキサンダー大王もこの石を胸に飾っていたといわれています。 ○パール 「月のしずく」「人魚の涙」と呼ばれるほど美しく、古くから宝石として重宝されています。昔から多くの女性に愛され、クレオパトラがパールを酢に溶かして飲んだ話は有名です。 世界中の海や湖で採取されており、その色や形、輝きは貝の育つ環境や母貝によって大きく違います。古代では薬としても使われており、日本でも解熱剤として使われていたそうです。 witchで使用しているパールのほとんどは淡水パール。真珠のもととなる核を挿入しないため、ライス型やドロップ型など様々な形があります。