書き割りという七宝焼の技法で鳥を作りました。
はじめに書き割り白という釉薬を銅板の素地の全面にのせます。そして、竹べらなどで引っ掻いて線を描き、釉薬を吹き飛ばし、炉に入れて焼成します。線の部分は、銅が酸化して黒くなっています。
酸に浸して、酸化銅の皮膜を取ります。水洗いの後、透明釉薬で彩色します。
鳥のかたちは、コチドリを参考にしました。
書き割りという七宝焼の技法で鳥を作りました。
はじめに書き割り白という釉薬を銅板の素地の全面にのせます。そして、竹べらなどで引っ掻いて線を描き、釉薬を吹き飛ばし、炉に入れて焼成します。線の部分は、銅が酸化して黒くなっています。
酸に浸して、酸化銅の皮膜を取ります。水洗いの後、透明釉薬で彩色します。
鳥のかたちは、コチドリを参考にしました。