植木鉢・砂漠の月-3

☆★☆minne debut Campaign-送料無料＆30％off-開催してます！この機にぜひ(^^)☆★☆ 黒くて白い小石のまざる、触るとゴツゴツした土でぽってりした植木鉢を作りました。 口の周りにだけ黄色のガラスのような釉薬をかけたら、黒で硬い印象の鉢が、黄色のぷっくり感が加わり、かわいく変身です。 釉薬の透けて見えるひび割れの美しさと、つるりとしたガラス感と土のコントラストをお楽しみいただける一品です。 しかも『砂漠の月-3』はストライプ！ これは冒険でした。流れやすい釉薬なので、部分的に繋がったり、最悪『砂漠の月-1』のように全体ぺっとりになる可能性もあったのです。でも、撥水具合と釉薬のかけ加減のバランスが良かったようで…イメージ通りの仕上がりとなりました♡ 陶芸は焼きあがらない完成の色がどうでるかわからないので、作品名は最後に考えるのですが、これも今となると月食をイメージできますね、そんなつもりでなかったのに、不思議。深層心理の計らい？（笑） サイズのあった似た色味の受け皿（土はざらりではありません）もついています。 ただ板状のものの端を若干上に折り曲げた仕様のため、たくさんのお水を受け止める深さはありません。水やり後しっかり水を切ったあとで置くのに使用してくださいね。 写真４は、参考展示の『砂漠の月-1』です。使用例としてご参考までに… ※これは1点ものですが、お時間いただけるならオーダー作成は受けたまわれます。 　ただし、全く同じ土と釉薬でも同じ完成品になるとは限りません。 　また、同じサイズに作ったつもりでもその時の湿度や焼きによる縮み加減で 　多少異なるサイズになることもあります。 　素人の趣味の範囲ですから、その点ご了承いただけますなら 　どうぞ＆ぜひご遠慮無くお問い合わせくださいませ(^^)