聖ベルナデッタとルルドのマリア様のハートメダイのお守りネックレス

聖ベルナデッタはフランスのルルドに生まれ、体が弱く貧しい生活を送っていましたが、1858年2月11日に彼女の前に光とともに白い服をきた女性が現れました。 その女性の言葉に従い土を掘り起こすと水が湧き出て泉となったのが有名な巡礼地であるルルドの泉です。 目の前に現れた女性にベルナデッタが名前をたずねると、彼女は「私は無原罪の御宿りです」と答え、それを聞いた司祭は彼女の前に現れた女性が「聖母マリア」であると確信したそうです。 聖母の御出現によりルルドには多くの巡礼者が集まり始めたため、ベルナデッタは喧騒から逃れるためにルルドを離れ、ヌヴェールという街の修道会に入りました。 ベルナデッタは元々体も弱かったこともあって35歳で亡くなり、1933年に聖人に列聖されました。 墓から掘り起こした彼女の遺体は腐敗しておらず、現在でもガラスの棺に安置されています。 聖ベルナデッタは病気や貧困の守護聖人です。 記念日は2月11日です。 ベルナデッタはルルドのマリア様と一緒に描かれることが多いので、このようなベルナデッタがメインになっていて、しかもハート型のメダイは珍しいです。 裏面にはルルドのマリア様もともにいらっしゃいます。 王冠チャームをともに組み合わせました。 サイズはメダイの大きさが約1.2cm、王冠部分をあわせると全長約2.2cm、チェーンの長さが約38cm＋アジャスター約5cmです。 ひとつひとつ手作りで作っていますので個体差が生じますことをご了承ください。 神経質な方は御遠慮ください。