陶器ご飯茶碗（やや大）赤土＋藁白釉

標準より少し大きめの，赤土で作ったご飯茶碗です．写真では青っぽく見えますが，釉薬は白で，濃淡が見えるザックリした仕上がりになりました．胴体部分はせっかくの赤土なのでむき出しになっています． 触感が粗いので，普段上品なツルツルの磁器を使っておられたら，感触の違いでご飯が一味変わるはずです． 釉薬のない部分は水を吸いやすいので，ご使用後はよく乾かすようご注意ください．その他，陶器の特徴（「出品中の作品について」をご参照ください）をご理解いただいた上でご検討ください． サイズ・重量 直径：約12.6cm，高さ：約6.5cm，重さ：約170g お茶碗サイズの目安 　大きめ：直径12cm超 　中サイズ：直径11.5〜12cm 　小サイズ：直径11〜11.4cm 　ひとくち茶碗：直径11cm未満 深さなどで個体差がありますが，各サイズの境界線上のものは「大は小を兼ねる」ということで小さいほうに分類しています． ＊手作りによるゆがみや個体差，釉薬のムラ・貫入（細かいヒビ）などはご理解の上，「味わい」としてお楽しみいただければ幸いです． ＊陶器の性質上，多少は水が浸みます（「漏れる」わけではありません）．通常のご使用に問題はありませんが，ご承知おきください．