タティングレースのブレスレット「花火」撫子

ネックレスでもご紹介しているメキッキオヤの「花火」 同じカラーでブレスレットも作りました。 繊細なのにしっかりした作りがメキッキオヤの特徴。 このデザインは、花のモチーフをシャトル2本使いのハタイのメキッキで作り、 そのあとにつなぎ部分を作ります。 カラーも複雑な分、作成には時間もかかるモデルです。 オヤ作りのこぼれ話 http://ayturk.hatenadiary.com/entry/2019/07/18/170530 素材：ポリエステル糸、メタルアジャスター 長さ：約15cm＋メタルアジャスター5cm／幅：約4cm（モチーフ：約2cm） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー タティングレースとして知られる「メキッキオヤ」は、専用の舟形のシャトルを 使って編み上げます。カッパドキアでは、トゥーオヤ（鍵編み）についで作られる オヤですが、専用のシャトルを使うため、作れる方が限られる上級の技が必要なオヤです。 特徴は、なんと言っても「繊細」　オスマン帝国時代に、宮廷の女性たちが 作り始めた歴史から、オヤは上品で貴重なもの。メキッキオヤは その特徴がよくでたレース編みです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※　全て手作りのため、商品により若干の長さの誤差がございます。 ※　お使いのモニターにより商品の色調が実際のものと異なって見える場合がございます。予めご了承下さい。