毛むくじゃらのフクロウ大（フロッグマウス大）

ボアの大きいバッグを作りました。私が欲しくて作ったものです。 宮沢賢治の「よだかの星」のモデルになったフロッグマウスというフクロウの 様な鳥です。虫が主食で口を大きく開け飛びながら虫を食べる優れ者です。口が大きいのでカエルの口という名前になったのだと思います。現在、オーストラリアに生息していますが、以前日本で「よだか」と言われていた鳥です。いつも連れ歩き、お出かけが楽しくなりました。 私がオーストラリアで生活していた時の話ですが。私の車のラックのところに毛玉が引っ掛かっているおり、それを取りに近づいていきますと、その毛玉には目がギョロギョロと動いているではありませんか。ビックリし、一眼で大好きになった鳥です。ふっとした時に、笑ってしまいます。他の方からも話しかけられ、楽しいくおしゃべりした事もあります。ペットと一緒にお出かけする感覚です。 もう愛用して８年という年月が経ってしまいました。今でも第一号は健在です。 このショルダーバッグは、ベルトを付け替えることでリュックにもなります。 内側に小さいポケットもあり、使いやすくしました。 お手入れは、ブラッシングや接着コロコロで十分ですが、埃っぽくなった時は、ネットに入れ洗濯機のソフトコースでお洗いください。 サイズは、高さ27x幅31x奥行き27センチ、重さ470グラムです。 がま口の金具は、幅16センチです。 #この生地がなくなり、素材を変えて同じ形を作ります。 まずは、涼しい色彩のポッポちゃんにしました。白とグレイの色合いです。フロッグマウスの赤ちゃんは、全身真っ白でよりそっくりになりました。 もう一つは具体的な大きいフロッグマウスの色に近くなります。濃茶の生地になりました。 色変更はお申し付けください。ベルトは色が変更になる事があります。