ご覧頂きありがとうございます。
金地に白の扇型を抜いた色紙に、獅子舞を舞おうとする人物を松竹梅と共にあしらいました。
人物は黒の和紙で折り、顔はベージュ、頭に巻いた手ぬぐいは白になります。片足は少し膝を上げています。
獅子の顔は赤で耳が黒になるように2枚を張り合わせて折り、目、鼻、口は黒と白の切り紙になっています。たてがみは白の雲龍紙のちぎりになっています。獅子の布の部分はジャバラ折りにし、人物の肩に掛かった布を腕で押さえ掴んでいる形になっています。
後ろの松は緑と黄緑で大小折り、左下の竹は松とは明るさは異なりますが同じく緑と黄緑で大小3つ折り、右下の梅は紅の花が2つにつぼみが2つ、白の花が1つにつぼみも1つと折り、おめでたく空間の飾り付けをしました。
獅子の赤い顔の和紙は少し厚手のものを、布の部分は白地に紺の唐草模様の型染めの厚手の和紙を使い、それ以外は埼玉県の小川和紙を使用しています。
額に入れても、色紙用のビニール袋でラッピングしてありますので、そのまま立て掛けて飾って頂いても楽しめます。
チョッピリおもしろく、おめでたい図柄ですので、お正月などお祝い事の際にいかがでしょうか。
飾られるシーズンが終わり、保管される場合は風通しの良い日の当たらないところですと、色あせも少なく長持ちするかと思います。
ご覧頂きありがとうございます。
金地に白の扇型を抜いた色紙に、獅子舞を舞おうとする人物を松竹梅と共にあしらいました。
人物は黒の和紙で折り、顔はベージュ、頭に巻いた手ぬぐいは白になります。片足は少し膝を上げています。
獅子の顔は赤で耳が黒になるように2枚を張り合わせて折り、目、鼻、口は黒と白の切り紙になっています。たてがみは白の雲龍紙のちぎりになっています。獅子の布の部分はジャバラ折りにし、人物の肩に掛かった布を腕で押さえ掴んでいる形になっています。
後ろの松は緑と黄緑で大小折り、左下の竹は松とは明るさは異なりますが同じく緑と黄緑で大小3つ折り、右下の梅は紅の花が2つにつぼみが2つ、白の花が1つにつぼみも1つと折り、おめでたく空間の飾り付けをしました。
獅子の赤い顔の和紙は少し厚手のものを、布の部分は白地に紺の唐草模様の型染めの厚手の和紙を使い、それ以外は埼玉県の小川和紙を使用しています。
額に入れても、色紙用のビニール袋でラッピングしてありますので、そのまま立て掛けて飾って頂いても楽しめます。
チョッピリおもしろく、おめでたい図柄ですので、お正月などお祝い事の際にいかがでしょうか。
飾られるシーズンが終わり、保管される場合は風通しの良い日の当たらないところですと、色あせも少なく長持ちするかと思います。