ヴィクトリアン時代のレディ・ガヴァネスに捧げるネックレス　タイガーズアイ

１９世紀英国ヴィクトリア時代、孤独で寂しく自分の時間を奪われてしまう労働に従事して いた「女性たち」がいた。 ガヴァネスとは、住み込みで働く女性家庭教師を意味する。 当時のヴィクトリア時代の英国では、女性の人口が男性より５１万人も多く、 「未婚女性」が社会に溢れていたという。 ガヴァネスは、教育もあり、教養も品性もある若い女性が就職する唯一の仕事であったと いう。しかし、平均的な労働時間は長く、自分の自由になる時間はほとんど無かった。 このネックレスは、貴重な時間を労働に従事した、「レディ」志向と階級意識の強い英国 女性の「レディ・カヴァネス」に捧げる。 組み合わせたのは、タイガーズアイ。 広い視野と洞察力、判断力、集中力を高め、物事を成功へと導く石。 直感力や決断力を高めることで仕事を成功に導き、 学習や技術の習得にも最適な石。 まさしくカヴァネスが必要としていた石であろう・・・ 材料　アンティークゴールド　ベース　40mmx30mm　オーバル 　　　時計のパーツ タイガーズアイ 8mm 　　　レジン液 ラインストーン カルトラパール　ゴールドビーズ サイズ　40mmx30mm 　　アンティークゴールドチェーン　長さ60cm 重さ　　50g パーツは一点もののアンティークパーツです。