ご覧頂きありがとうございます。
作品名の「あけぼの」というのは、清少納言の枕草子「春はあけぼの」から拝借致しました。
曙色というのもあるそうで、暁のほんのりとピンクがかった色だそうです。
なので色紙は、上下淡いピンクに金色の粉を散らした砂子ぼかしを使用しました。
右上から伸びている太い焦げ茶色の古木の梅の花は紅、花芯は黄色で折り、つぼみとがくも折っています。まだ膨らまないつぼみは、緑色の和紙を丸めています。古木や枝も折っており、茶色と黄緑色の和紙をちぎりで入れています。
左下から伸びている古木は、右上のものより若干明るい茶色の和紙で細めで短めに折り、焦げ茶色と黄緑色の和紙をちぎりで入れています。梅の花は白、花芯はオレンジ色で折っています。白い花でも花芯がオレンジ色になっているため見やすくなっています。つぼみも紅の梅と同様に折っています。
紅の梅の花びらは少し厚手の和紙で、それ以外は埼玉県の小川和紙を使用しています。
額に入れても、色紙用のビニール袋でラッピングしてありますので、そのまま立て掛けて頂いても楽しめます。
紅白梅でおめでたい図柄、そして暖かい色合いになっておりますので、お正月から春にかけて飾られてみてはいかがでしょうか。
ご覧頂きありがとうございます。
作品名の「あけぼの」というのは、清少納言の枕草子「春はあけぼの」から拝借致しました。
曙色というのもあるそうで、暁のほんのりとピンクがかった色だそうです。
なので色紙は、上下淡いピンクに金色の粉を散らした砂子ぼかしを使用しました。
右上から伸びている太い焦げ茶色の古木の梅の花は紅、花芯は黄色で折り、つぼみとがくも折っています。まだ膨らまないつぼみは、緑色の和紙を丸めています。古木や枝も折っており、茶色と黄緑色の和紙をちぎりで入れています。
左下から伸びている古木は、右上のものより若干明るい茶色の和紙で細めで短めに折り、焦げ茶色と黄緑色の和紙をちぎりで入れています。梅の花は白、花芯はオレンジ色で折っています。白い花でも花芯がオレンジ色になっているため見やすくなっています。つぼみも紅の梅と同様に折っています。
紅の梅の花びらは少し厚手の和紙で、それ以外は埼玉県の小川和紙を使用しています。
額に入れても、色紙用のビニール袋でラッピングしてありますので、そのまま立て掛けて頂いても楽しめます。
紅白梅でおめでたい図柄、そして暖かい色合いになっておりますので、お正月から春にかけて飾られてみてはいかがでしょうか。