西陣織のクラッチバッグ　銀地に宝相華紋様

西陣織の帯を使用してクラッチバッグを作りました。 銀色の地模様に、由緒正しい正倉院宝物のお花模様が織り出された、格調高く縁起の良い意匠のバッグです。 銀色の糸はプラチナ箔の糸です。 上品な光沢が優雅な気持ちを誘うことでしょう。 バッグには内ポケットを2つ付けました。 がま口の口金に持ち手があり、留め金が左右に付いためずらしい口金を使っています。 口金の内側にはショルダーチェーンが内蔵されており、 金具を起こしてチェーンを出してショルダーバッグとしたり、 チェーンをしまい、抱えてクラッチバッグとしたり お好みに合わせてお使いいただけます。 口金と本体は手縫いでしっかりと付けております。 口金の内側にピコットレースをあしらいました。中を開けるたびに気分が上がりそうです！ 個性的でこだわりいっぱいの他にはないバッグをコーディネートのポイントにしてみませんか？ 口金の広さは、幅27cm、 全体の大きさは、幅29cm、高さ14cm、マチ4.5cmです。 作品に使用しております生地はヴィンテージの帯地でございます。ひとつひとつ検品し、丁寧に手作りしておりますが、時代による退色は不良品ではございませんので、ご理解いただきましてご注文くださいませ。