中世ヨーロッパの花売りのシャドーボックス

中世ヨーロッパの気品漂う印象が素敵な、ビンテージとアンティーク感溢れるシャドーボックスです。温かみのあるエメラルドグリーンの額縁が、より作品を上品に飾ってくれます。 結婚式のウェルカムボードや、デコレーション、出産、入学、結婚祝いのギフトとしても喜ばれるペーパークラフトです。またご家庭のインテリアとしても、彩りを与えてくれます。 サイズ：(額縁込)縦30.5cm×横37cm 素材：ペーパー・シリコン ※紙を一枚一枚切り抜いて使用しているため、一枚一枚表情が違います。ペーパークラフトの個性も魅力ととらえ、ご購入いただければ幸いです。 ・シャドーボックスとは... シャドーボックスとは17世紀のヨーロッパで流行したデコパージュの技法の１つで、 その後アメリカに伝わり、立体的に発展して出来たハンドクラフトです。 また、デコパージュとはフランス語で、切り抜く、切り裂くなどと言う意味です。紙に描かれた模様や絵の切り抜きを貼って物の表面を飾り、コーティング剤を塗り重ねていく工芸です。17世紀中頃、ヨーロッパで広まり、フランス上流階級の婦人の間で流行しました。 ・ヨーロッパの花売りとは... オードリー・ヘップバーンが演じた映画「マイ・フェア・レディー」の中で、主人公の花売り娘、イライザに見られるように、イギリス・ロンドンでは、労働者階級の人々の仕事でした。