作家様の発掘・支援を目的とした、
「minneハンドメイド大賞2018」。
12月上旬に、受賞作品を発表いたします。
楽しみにお待ちくださいませ。
minneをはじめてからこれまで、魅力あるたくさんの作品と、
その1つ1つに想いをこめる作家のみなさまとの出会いがありました。
誰かの手元に届いた作品から、多くの笑顔が生まれていることを知りました。
“ものづくりにまっすぐに向き合い、楽しみ、魅力的な作品を生み出す
作家のみなさまの活動を支援し、作家としての可能性を広げること。”
それは、私たちが作りたい世界の一つであり、
minneを通して作家のみなさまの可能性の広がりを見てきた
私たちだから出来ることかもしれない。
そんな想いからminneハンドメイドアワードは、はじまりました。
手から生まれた作品には、暮らしを、心を豊かにしてくれる力と可能性があります。
今年もみなさまからのたくさんのご応募、ありがとうございました。
8名の受賞作家さんにハンドメイドアワードへの応募までのお話や、
受賞後のご活躍などをお伺いした連載企画「わたしのHANDMADE AWARD」。
minneハンドメイドアワードではminne運営スタッフによる審査に加え、
豪華ゲストによる審査も行われます。
(敬称略、五十音順)
1975年生まれ。「北欧、暮らしの道具店」店長。運営会社である株式会社クラシコム 取締役。インテリアコーディネーターなどの仕事を経て、2007年に実兄とクラシコムを共同創業。人の暮らしにポジティブな影響を及ぼせる仕事がしたいとの気持ちで、「北欧、暮らしの道具店」の商品・コンテンツ・サービスの全てを統括している。一児の母。
1995年歌手デビュー。個性的なキャラクターとカラフルな「シノラー」ファッションを生み出し、90年代ティーンのアイコン的存在に。タレント、女優、ナレーター、衣装デザイナーなど多彩な才能を開花させる。イラストレーションやデザインも得意とし、自身プロデュースの着物デザインや、松任谷由実や嵐のコンサート衣装、藤あや子のCDジャケット衣装デザインも手がける。書籍『ザ・ワンピース2』『ザ・ワンピースfor KIDS』(ともに文化出版局)、「篠原ともえのハンドメイド~アクセサリー&ファッション小物77」(講談社)、「御朱印をはじめよう」(枻出版)発売中。
1976年生まれ。三重県松阪市出身、鎌倉在住。1998年にビームス入社。メンズ重衣料からメンズカジュアルウェア、そして“fennica”の前身である“BEAMS MODERN LIVING”の店舗スタッフ、その後に“fennica”のMD、“B:MING LIFE STORE”のバイヤーを担当、現在は“BEAMS JAPAN”のバイヤーに従事する。
演劇・現代美術の世界で活動した後、1995年にショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術、「KAWAII MONSTER CAFE」のプロデュースなど、原宿のKawaii文化を軸に作品を制作。2014年よりニューヨークを中心に個展を開催。2020年に向けたアートプロジェクト「TIME AFTER TIME CAPSULE」を世界10都市で展開中。著書『世界にひとつだけの「カワイイ」の見つけ方』。京都造形芸術大学客員教授、ニューヨーク大学客員研究員、2017年度文化庁文化交流使。
1999年博報堂入社。2007年goen°設立。NHK大河ドラマ「江」、朝の連続テレビドラマ小説「てっぱん」「半分、青い。」のタイトルワークをはじめ、Canon、KIRINなどの企業広告、松任谷由実、Mr.Childrenのアートワーク、映画・舞台の美術、動物園や保育園の空間ディレクションなど活動は多岐に渡る。2011年サントリー「歌のリレー」でADCグランプリ初受賞。伊丹十三賞、日本建築学会賞、日経ウーマンオブザイヤー2012など多数受賞。
ものづくりにゆかりのある企業をお招きし『企業賞』をお選びいただきます。
受賞作家さんには作家活動のステップアップとなるお取り組み支援を計画しております。
1975年オリジナルチェーンメーカーとしてスタート。現在、アクセサリーパーツの専門店として、創作意欲をかき立てるような魅力ある品揃えを目指し、自社ブランド『貴和製作所』で選りすぐりの商品の提供を目指している。貴和製作所のコンセプトは、アクセサリーで広げる喜びの輪、“Accessory, the Link of Joy”。
全国に270店舗を展開する包装用品・ラッピング用品の総合専門商社。商品企画から、製造、卸・小売に至るまで、すべてを自社内で手がけており、特に商品を発送する際に必要な段ボール・テープ類・発送用紙袋・封筒・緩衝材などは豊富に取り揃えている。梱包資材のほかにもラッピングやクラフトに特化した小売店「WRAPPLE」「east side tokyo」なども展開中。25,000件超の品を揃えているネットショップ「シモジマオンラインショップ」も今夏リニューアルオープン。
毎月12日、一都三県を中心に発売している女性誌「OZmagazine」などを発行している出版社。「OZmagazine」は創刊32年目。いろんな街で見つけた素敵なお店や人々の思いなど、毎日を豊かにする「よりみち」の情報を通して、読者へいい1日を提供する。9月12日発売の最新号は「銀座」特集。10月には「渋谷」特集も発売予定。また、「よりみち」の中で見つけたものや過ごした時間についてを自由に書き込める、30エリアのMAP付きノート「よりみちノート」も販売中。
1913年創立の文具メーカー。「人が何かを生み出すときにいつもそばにいるパートナーでありたい」という思いのもと、「書く」「消す」「貼る」の3つの事業分野で広く親しまれる文具を提供している。青白黒のパッケージでおなじみの消しゴム「MONO」やスティックのり、テープのりの「PiT」シリーズなどの商品ブランドも広く知られている。全100色の色鉛筆「色辞典」やブラッシュペン「ABT」などのアート用文具もプロアマ問わず幅広く愛用され、海外でも人気が高い。トンボのツールを使った手描きワークを紹介するInstagram「FunArtStudio by Tombow」も2018年から運用。
「素材・材料」「食べ物」を除く、
全てのカテゴリーの作品が応募可能です。
応募する際は、下記2点を
必ずアップロードしてください。
みなさまからのたくさんのご応募、ありがとうございました。
minneによる写真審査を行います。
一次審査に通過した作品をサイトにて発表します。(約100作品を予定しています)
一般投票開始は2018年10月25日(木)を予定しています。
授賞式にて受賞作品を発表します。後日、サイトにも結果を掲載します。