里山風の『雑木の庭』を基本にしつつ、植える雑木の種類によって庭のテイストが変わります。
例えばテイストはイングリッシュだったり和風だったりします。
植物の高さに併せてテイストも織り交ぜて見て行きます。
雑木の庭づくりでは最初に高木選びから始めることが多いですね!後から植える下草や草花などの種類でテイストを変ええられます。
やはり最初の高木の樹種や樹形により、ガーデンの骨格となる雰囲気が変わってきます。
ここでブレイク!ちょっとしたコツ!手間いらずの日陰の植物
寄植えの下草の雰囲気づくりのコラムですが、手間いらずと日陰に強いことも重要な植物選びのコツです。
●手間いらずの植物選び
やはり雰囲気のいい庭でも手間はかけたくないもの。
あまり手間のかからない植物を選びましょう!
例えば、雨だけでも育ちやすい、肥料をあまり必要としないなどです。
あと枯れるのも秋のひとときだけなどの種類を選ぶと長続きして、楽しめます。
●日陰の植物
日陰に強い植物を選ぶのも大切です。
みんなが大きな庭がある訳でもないので、狭い庭ではどうしても日影の範囲が多くなりがちです。
日影でも育つ植物を選びましょう。