宿根草リナリアの茎が春を待ちわびて伸びてきています!
この後、穂状の小花を咲かせるべく蕾が付いてきます。
まずは、株を大きくするために光合成をいっぱいするために
茎をたくさん付けて、グングン伸びて行きます。
葉っぱも大柄にシルバーっぽい葉色で、花が無くても背の高い背景的なスタイリッシュな草になります。
その後は、しっかり穂が付き5月に入ると花が咲いて涼やかな姿となり、イングリッシュ感満載です。
風になびくとスゴくいい感じです。
少し背が高くなり、寒い冬も越え、数年間にわたり花が咲く宿根草リナリア、お庭の重宝ものです。