アオダモの花は俗説によると5年1回しか咲かないと言われます。
現実には毎年さくのですが、アオダモは雌雄異株で、両性花にほとんど花が付かない年と
たくさん花が付く年があります。
親株が頑張ってたくさん花を咲かせ、種子を付けた翌年や翌翌年は種子が極端に少なくなります。
種の収穫量も雲泥の差ほどに大きく違います。
保存してあとでも播種した翌年と同様の発芽率を保っています。
2021年はたくさん成果となりました。
アオダモを来春の芽出しにチャレンジされる方は、これからが蒔き時ですよ!
日本で大木がなくなってきている自然樹形で美しいアオダモを種から育てて見ませんか!
種蒔き土を薄く被せて、水分を保水した状態で春を待ちましょう!
↓商品はこちらのページから
https://minne.com/items/20893148