2021年9月も終盤に入ってきました。
アオダモ種子が黄緑色の翼果から緑、そして茶色に変化してきました。
もう少しで水分が少なくなり、種として採取出来る状態になります。
アオダモ花は5年に1度しか咲かないと言われることがあります。
種子も5年に1回しか取れないことになりますね。
毎年花が咲かない訳ではなく、すごく花を付ける年が稀にあるというところが
実感です。
毎年少ない量ですが花を付け、種も採取できます。
2021年は種子はたくさん付いていて大漁の様です。
もうしばらくしましたら、
2021年新物のアオダモ種子を発咳開始する予定です。
今しばらくお待ちください。