温帯睡蓮(スイレン)です。
睡蓮というと熱帯の水生植物のイメージがありますが、熱帯で生息し、日本などの温帯では
冬越しできない熱帯性の睡蓮と温帯気候でも冬越し出来る温帯睡蓮があります。
ここでは温帯睡蓮を紹介します!
温帯睡蓮は、日本の寒い冬でも睡蓮鉢の中で耐え抜き、春先から梅雨の時期に葉が出て
夏に花を付ける種です。
温帯睡蓮の花は直径15㎝くらいあります。肥料をしっかりやらないと大きい花なので咲きにくいです。
2週間に1回くらい肥料をやります。
睡蓮はレンコンではないですが細長いバナナのような蓮から根が伸び、大きく育ち栄養を貯め
花を咲かせます。
大きな睡蓮鉢ではいくつかの株ができると頻繁に新しい花が咲くようになります。
順調にいけば7月くらいから花を付けるようになります。
写真はマンカラウボンです。
全体的にはオレンジ色の睡蓮ですが、花の外側がピンク色で、中央に行くと黄色になります。
遠目には全体にはオレンジ色に見えますが、近づくとそのグラデーションが間近に確認できとても美しく
まさに華があります。
庭やベランダで水辺のあるガーデンを楽しみたい方には、睡蓮!おススメです!
メダカを一緒に飼うとひと粒で2度おいしく楽しめます!
メダカもいま流行っていて、いろんな種類のあるので両方育てて楽しめますし、メダカはこどもも生まれやすいのでお子様と一緒に育てている方も多いですね!
睡蓮鉢を用意して、睡蓮の花を咲かせてみましょう!
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