まさに新緑の頃の見頃のヤマモミジです。萌黄色の彩りは目が覚めるようで、生き生きしています。
春の晴れ間のヤマモミジ日の光が葉を通り抜けて明るい萌黄色になっています。
葉は時間をかけて少しづつ開いてきていますが、その下で小さい花はしっかり開いて来ています。まだ葉も開いていない枝もある中の一番花です。
いろんな雑木が芽吹いて新しい春が来る中で、モミジは周りの木と違った魅力を醸し出しています。
5枚あるいは7枚葉の葉を持つ木々は、より異才を放っています。
お庭に一本は置いておきたい樹種でもあります。
ヤマモミジの秋の紅葉と同じくらい魅力的な若々しい木姿です。
長い冬がようやく終わって、芽吹いた緑が待ち遠しかったこともあり本当に美しく感じます。
日本の四季を感じる瞬間ですね!春から初夏そして夏に向かっていく、植物の命の力を感じます!