スマホケース制作の雑貨番号202です。
レターをお読み頂きありがとうございます!
今回は秘密というほどでもないのですが、ドコモの携帯電話端末の型番についてお話ししたいと思います。
「〇〇-01Eを使ってますがスマホケース対応してますか?」
上記のようなお問い合わせを頂くことがあります。
当店のスマホケースが、お客様が使ってらっしゃる機種に対応しているかどうかの確認です。
このようなお問い合わせを見た瞬間、次のように考えます。
「〇〇の2012年冬モデルか。在庫がない可能性が高いけど、念のため仕入れ業者に確認してみよう。」
このように型番を見れば、その機種がどのメーカーから製造されて、いつ発売されたモデルなのかが判別できます。
さて、2019年までのドコモの型番ルールは以下のようになっています。
【英字】-【数字】【英字】
アルファベット(英字)と数字の組み合わせで機種の型番を表し、以下のような意味があります。
【メーカー名】-【発売順】【発売年】
先頭のアルファベットは製造メーカー名を表します。たとえば富士通は「F」、ソニーは「SO」、シャープは「SH」となります。
末尾のアルファベットは発売年を表します。2008年冬モデルから「A」として、以降は冬モデルが発売されるごとに「B」、「C」…と進みます。ただし、数字の1と混同するので英字の「I」は飛ばして「J」からカウントされています。
数字の部分は、その年に発売された順番を表します。最初に発売されたモデルは「01」、2番目に発売されたモデルは「02」といった具合です。毎年、冬モデルが登場されるたびに数字は再び「01」に戻ります。
これらを踏まえると、たとえば「SO-01E」は…
ソニー【SO】の、2012年冬~2013年夏モデル【E】で、1番最初【01】に発売された機種…と判別できます。
まぁ、【01】が付けば自動的に冬モデルと判断できますね。
2020年からは今までの通信規格である『4G』に加えて、次世代規格の『5G』モデルが登場しています。それにともなって型番のルールも変更されています。
型番の2桁の数字の前の数字が「4」であれば『4G』モデル、「5」であれば『5G』モデルで、数字の下一桁が発売順を表します。そして、発売年の英字もリセットされて再び「A」からスタートすることになりました。
つまり、5Gモデルは「〇〇-51A」、4Gモデルは「〇〇-41A」からスタートになります。今後は「01」や「02」といった数字は登場することはありません。
さて、話を脱線すると、通信規格の「G」は「ジェネレーション」の略です。「世代」という意味ですね。ドコモの場合、それぞれの通信規格の世代によって独自の名称が付けられていました。
【2G】第2世代 … 「mova」(ムーバ)
【3G】第3世代 … 「FOMA」(フォーマ)
【4G】第4世代 … 「Xi」(クロッシィ)
4代目である4Gまでは独自の名称があったのですが、5Gは5Gのままのようです。ムーバやフォーマほど、クロッシィは根付かなかったからでしょうかね…。ムーバと聞いて、懐かしいと思われる方もいらっしゃるでしょうか。
ちなみに、某粘土メーカーの製造年月日も製造年は英字で表しています。
たとえば粘土のパッケージに「E5」と印刷されていれば「2017年5月」製造、「F10」ならば「2018年10月」製造と判別できます。この2つが売場にあれば、「F10」の新しい粘土を買うべきかもしれません。雑貨番号202では粘土作品はないので、これ以上の粘土についての話は控えます。粘土の話になると長くなるので…。
以上、ドコモの携帯電話の型番の話でした!