「神奈川の名工展 」作品名 漆喰鏝絵・大津磨き壁
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福島県に生まれ、昭和25年16歳でこの道に入り、以来65年、土蔵作りや木造ビル建築な左官全般にわたり技能習得に励んだ。「土物壁」、石膏装飾、大津磨き漆喰彫刻、蔵作りの技能に卓越している。また、ものづくり継承塾の講師を努めるなど、後進の指導育成にも貢献している。
展示している漆喰鏝絵は、伝統的な漆喰左官鏝絵である。枠は土に和紙を入れており、磨いた彫刻の色も自然な土の顔料を使用している。大津磨き壁は、和壁中でも最高級の上塗で、粘土分の多い土を
[全 5作品]
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