紙の種類【純白ロール紙】

紙の種類【純白ロール紙】

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純白ロールは片面にツヤがある白い紙です。 一般的に「ロール紙」という紙は、片面にツヤのある包装紙のことです。 【用途】 純白ロール紙は、意外と身近に使われています。  ・敷き紙  ・包装紙  ・日めくりカレンダー  ・お菓子屋さん  ・パンの梱包紙  ・食品工場 仕上がった製品の下に敷いたり、異物混入を防ぐため覆ったりします。 もし、食品包装材として使用する際は、 印刷した面が食品に直接触れないようご注意ください。 クラフト紙や更紙など、くすんだ色の紙で包装するのは適さないという時、「白」を活かしたこの純白ロール紙が抜擢されます。 シャツを買った時、中に白い紙が入っているのを見たことはありませんか? また、靴を買った時に一緒に入っている薄い紙がありませんか? あの紙こそ、まさに純白ロールです。 紙の厚さの種類 純白ロール紙の特徴の一つが、繊細な紙の薄さです。 厚さ(kg)/ 厚さ(mm)  26kg・・・・0.037mm  30kg・・・・0.048mm  34.5kg・・・ 0.056mm  38.5kg・・・ 0.062mm  43kg・・・・0.072mm  56kg・・・・0.080mm また、製紙会社によっては、 純白ロール紙に銘柄がついていることもあります。 「白銀」「白兎」「はまゆう」「白夜」なども純白ロール紙です。 ぜひこの機会に 純白ロール紙を使ってみてください。

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