
アーキテクト
⚫︎間取り図はどうやって描いているの?
ホテルに泊まり、お部屋の間取りをその都度描いています。
コンベックスという建築メジャーを使って、お部屋の壁の長さ、床から天井までの高さ、窓の大きさや高さ、お部屋の家具などたくさんの寸法を一つ一つ測り、その都度、線を引き、繰り返すことで図面が出来ます。
さらに、ベッドの枕の数や、アメニティなど細かく図面に落とし込んでいきます。
線は全てフリーハンドで描いています。
お部屋の長い壁は描いている途中で曲がらないように敢えて柔らかく波打つような線を引くことで、全体で見た時に真っ直ぐに見えるように工夫しています。
浴室周りなど、複雑な部位は描いている途中で形がズレるときは測り直して整合を図ります。
一通り鉛筆で下書きを終えたら、ペンで清書します。その後、鉛筆で濃淡を表現したり、実際の色味に照らし合わせてその場で絵の具を調合して着色していきます。
一箇所測っては描くを繰り返すため時間がかかり、チェックインしたその日に描き始め、翌日チェックアウトギリギリまで描き込んでいます。
小さい頃から「絵に力がある」と言われ、
絵を描いたり、工作や手芸が大好きな子供でした(^^)
小学生になる前に、毎週家族で新築中の自宅を見に行ってました。その時の、両親のワクワクした感じが記憶にあります。
学生時代は建築を学び、建物のスケッチパースのバイトに明け暮れてました。
現在は設計事務所でホテル設計を携わっています。
設計当初、ホテルを学ぼうと激務の合間にホテルに泊まり、客室を測って手描きのスケッチプランを描きはじめました。
[全 39作品]
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