歌御会始の題(指定されるテーマ)は勅題(ちょくだい)といわれる。
昭和3年(1928年)には、歌会始の式次第が定められ、それまで「歌御会始」だったのが、「歌会始」に改称される。
昭和22年(1947年)より、現在のように皇族のみならず国民からも和歌を募集し、在野の著名な歌人(選者)に委嘱して選歌の選考がなされるようになった。それにともない、勅題はお題(おだい)といわれるようになり[6]、平易なものになった。これにより、上流社会の行事から一般の国民が参加できる文化行事へと変化を遂げた。
現在の歌会始
例年、お題として漢字一字が指定され、歌の中にこの字が入ることが条件となる(読み方は問わない)。9月末頃の締め切りまで、宮内庁が管轄して広く一般から詠進歌の募集を受け付ける。応募方法は基本的に毛筆で自筆し郵送するが、身体障害を持つ者のために代筆、ワープロ・パソコンでのプリント、点字での応募も可能である[7]。応募された詠進歌の中から選者が10作を選出する。選出された歌は「選歌」として、官報の皇室事項欄及び新聞等にも掲載される。選歌にならなかった場合も、佳作として新聞等に掲載されるものもある。
※ウェキペディア引用
令和4年歌会始のお題
「窓」と定められました。
※お題は「窓」ですが,歌に詠む場合は「窓」の文字が詠み込まれていればよく,「窓辺」,「車窓」,「同窓」のような熟語にしても差し支えありません。
画像は「勅題古帛紗 円窓山水紋」